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2008年5月

2008年5月31日 (土)

ヤマセミをさがして

朝から小雨であったがヤマセミ捜しに高山ダムに行く。昨年も一度行っており二度目である。朝、10時過ぎに自宅を出発、天ヶ瀬経由で行くが橋の上では小雨の中、先週会話を交わした人が傘を差しながらヤマセミを待っていた。「いい写真を撮るならこうでなくてはいけないのか」と思いながら高山ダムに向かった。高山ダムに行ったのはたんに降水確率が京都より低かったからであるがカメラはD200に400mmズーム、小雨の中では三脚を立てての撮影などやる気が無い手持ち撮影である。天ヶ瀬も水量がかなり多かったがこちらはもっと多く水は茶色に濁っていた。

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ヤマセミの居場所の知識はまったく無い、インターネットで見た右岸に多いとの情報のみである。ダムにいってみた。

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噴き出し口から出る水量は凄かった。

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上からでは下の川岸の様子がまったくわからないのでダム下に行くことにした。名張川と伊賀川が合流する夢絃郷である。平安の昔、結ばれぬ恋を悲観した男女が身を投げたとの伝説があり二人の名前にちなんで名づけられた場所とかであるが、川の水が濁っておりヤマセミが現れるような様子はまったくなかった。

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1時間少々散策して帰ることに。ヤマセミが現れそうな雰囲気はあった。

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帰りに天ヶ瀬による。朝見かけた人がいたので話を聞くと少し前にヤマセミが現れ餌取りを数度披露してくれたそうで少し遅れてきたことを多少後悔する。しかし、これも運、次に絶好のチャンスが巡ってくる。しかしダムからの水量はかなり多く川の水流も早い、この流れに飛び込み餌を取るヤマセミの根性に驚く。

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1時間半ほど待つが現れたのはカワウのみ、5時前に引き上げた。

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移動:車  天気:小雨後曇り  TZ3:49枚、D200:40枚

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2008年5月25日 (日)

安祥寺川上流、勧修寺、天ヶ瀬

 昨日は雨で一日家に居た。今日も朝から天気は悪く起きたときは小雨が降っていたが8時頃には雨が止む。天ヶ瀬に行きたかったが昨日の雨で水量が多いと思い断念して毘沙門堂の奥に行くことに。狙いはサンコウチョウ、居ることを確認しているわけではなく、HPで何処かの探鳥会の書き込みで山科から大文字に登るときに毘沙門堂の奥でサンコウチョウを見たというような書き込みを見つけただけで昨年から数回行っているが姿を見かけたことがない。

8時過ぎに自宅を出発、安祥寺川沿いに毘沙門堂横を通る。

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安祥寺川沿いの山道を歩く。天気が悪く散歩している人はいない。

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杉林を注意深く捜すが鳥の鳴声はすれど姿は見かけず。サンコウチョウは「月、日、星、ホイホイホイ・・・・」と鳴くというが聞こえるのはヒヨドリ、メジロ、ウグイス、そして「フィ、フィ、ホ・・・・・」という鳴声、サンコウチョウかと思い注意深く捜すが木の上で姿は確認できず。山科でのサンコウチョウ探しは諦めて有名な阪急今津線近くのサンコウチョウで有名な神社に行くしかないと足取り重く引き上げる。

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一旦家に戻り、レンズを400mmズームから500mmに付け替え勧修寺に向かった。11時頃観修寺に到着、いつも来ているカワセミ専門の写真家の車が無い。珍しいこともあるものと中に入ると、いつもと違い多くの人がおり驚く。団体の花撮影の集団であった。

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杜若、キショウブは終焉近くで睡蓮が勢力を広げ花菖蒲も咲き始めていた。

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人が多いためかカワセミは姿を見せず、サギのコロニーは益々にぎやかになりサギ撮影が目的の人もいた。手持ち無沙汰でコサギを撮影する。

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続いてゴイサギ

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ホシゴイも居た

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待てどもカワセミは現れずで睡蓮を撮影する。白色の未草、相当に数が増えていた。

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赤色がかったどこにでも見かける睡蓮。しかし日本古来種は白色の未草と言う、園芸品種なのか?

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睡蓮撮影後、家に帰り山科川をカワセミ撮影で歩こうかとも思ったが先に天ヶ瀬に行った。水量が多くヤマセミを期待できなければ直ぐに帰ろうと思っていたのであるがヤマセミの出現を十分期待できる水量であった。2時半頃到着、ヤマセミはおらずカワウなどを撮影し時間を潰す。

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先々週見かけたオシドリも居た。

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3時半を過ぎ諦めて帰ろうと思った時である。ヤマセミの姿が一瞬見え場所を変える。発電所横に居たのであるがヤマセミは下に消えた。「立入禁止」の看板のある場所にと止まったようでカメラを担いで坂をおりたが予想通りの場所に止まっていた。

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この場所に止まるとよく動く。ダイビングして向かいのコンクリの側壁上の木に止まることを期待したが、この場所から数回ダイビングしてくれた。

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つきあってくれたのは15分程度でろうか下に飛び去った。

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橋の上から下流を見ているとヤマセミが水面からジャンプし一気に飛び立ってかなり上の木に止まるが見えた。初めて止まるところを見た場所である。大きな魚を咥えていたがさらに上の木の茂みに隠れた。

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ヤマセミ狙いの人が数人現れ色々と情報聞くが時間が5時を過ぎたので引き上げることにした。l

移動:地下鉄、車  天気:小雨交じりの曇り後晴間  D300:288枚、TZ3:22枚

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2008年5月18日 (日)

5月17日、18日 08年渓流初釣り

 今年、初めての渓流釣りに石川県白山市の白峰村に行く。解禁日は3月終わりの土曜日であるがメンバーの都合が合わずで今回が08年の初釣りとなった。カメラは初めてD200を持ち込んだ。

初日の昼頃に現地に到着、早速手取川の行き慣れた川に入るため林道を走る。

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渓流を見ると気持ちが高ぶる。

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この時期、杉林の草も少ないが、熊の糞を横目に見ながら歩く。

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段差のある渓流。所々にあるたまりにイワナが潜んでいる。

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仕掛けにかかったイワナ、サイズは20cm仕掛けがうまく外れればリリース。持ち帰り自主基準あり。

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持ち帰りサイズのイワナ

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夜は宴会、骨酒に塩焼き。骨酒用のイワナと塩焼き1尾が釣れればそれで良し。居る魚を根こそぎ釣る気は無い。

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快晴の中、新緑が鮮やかでカモシカの姿を見かけ、オオルリ・キビタキの鳴声が聞こえ、山鳥が頭上を低空で飛び去った。

至福の二日間であった。詳細は、後日釣り日記に記載する。

移動:車  天気:快晴  D200:205枚

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2008年5月11日 (日)

初夏の勧修寺で花撮影(もちろんカワセミも)

 朝起きると小雨、しかし8時半頃には雨は上がる。昨日の土曜日は出勤日であったので撮影に出るか一日家でゆっくりするか迷うことなくカメラリュックを担ぎ家を出る。行先は勧修寺、カワセミ撮影が目的ではなく初夏の花撮影が目的であったため撮影画像が派手めのD2Xに328、28~70mm、12~24mm、35mmの4本のレンズに1.4倍と2倍のテレコンをリュックに詰め込んでいた。

9時前に到着、既に数人のカメラマンがおり早めの受付開始で9時前には入るが、この時期花撮影の人が多い。

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一目散で氷室池の前に立つが期待通り、杜若、キショウブを満開に近く池に浮かぶ睡蓮の花もかなり増えていた。天気は雨上がりのどんよりとした曇り空であったが新緑が鮮やかであった。

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池の島からお堂を背景にキショウブを撮影する。

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杜若は今がピークか、萎れかけている花も多少見られたが綺麗であった。

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睡蓮の花が数日前より相当増えていた。

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杜若の紫と睡蓮の花の競演

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雨上がりという好条件、花、緑の葉っぱが輝いていた。

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杜若

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白い杜若もある。6月になれば花菖蒲見事に咲く。

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睡蓮を328で撮影する。望遠マクロでの近く花のアップ撮影はもちろん綺麗であるが大口径望遠レズでの撮影も良い。

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白い睡蓮日本自生種の未草、これの撮影がけっこう難しい。

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差込型のPL使用

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花撮影だけなら1時間もあれば終わるが、当然カワセミも撮影する。結局カワセミ撮影の方が時間が長く3時頃までいた。

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今日のカワセミはいつもと違い、メスが留まりオスが盛んに川で餌を捕らえメスに運んでいた。メスの受け渡しとその後の交尾シーン撮影は失敗で来年に持ち越しであるが、そんなシーンはあんまり興味無くホバーと餌取りダイビングを撮影したい。

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クロアゲハを撮影するが昆虫もこれからの撮影対象。

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カワセミの出は悪く、風が強くなり寒くなってきたので3時頃に帰宅した。

移動:車  天気:曇り後時々晴れ  D2X:343枚

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2008年5月 6日 (火)

10連休の最終日

 長いと思ったGWもあっという間に最終日になった。10連休の最終日当然撮影に出るが特に行きたいところもなかったので毘沙門堂の奥を散策した。インターネットの何処かの書き込みでサンコウチョウを見たとの話を昨年見ていたので出かけたが聞いたことがない鳥の囀りを数箇所で聞いただけで姿を見ずで諦めていったん自宅に戻る。

カメラのバッテリーを充電した後勧修寺に出かける。カワセミ狙いであるが一度も使っていない望遠レンズ用のPLの効果も試したかった。カワセミはなかなか現れずで花の数が増えた睡蓮で試す。

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綺麗に撮れたとは思うが効果がわからない。水面のギラツキが無くなる条件でもう一枚、晴天時の紅葉撮影などでは効果絶大のPLもこの程度かとの感触。カワセミの背中の反射を抑えたかったのであるが肝心のカワセミがなかなか現れないので試しようが無い。

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羊草も咲いていた。

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アオサギでも一枚

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こんなものかと思っているとようやくカワセミが現れたが日陰で効果もへったくれも無し。

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勧修寺のカワセミは最近来るたびに出が悪くなっていく。別の場所をと思うのであるがカワセミが来ないときは花の撮影が出来るので場所を帰られない。写すものがなかったら暇でしょうがない。

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2時を過ぎて天ヶ瀬に移動した。今度はヤマセミ狙い、ついて直ぐに姿を見かけ慌ててカメラをセット、1枚撮影する。

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これが本日のヤマセミのベストショットであった。ヤマセミは直ぐに飛び立ちかなり上空を下流に向かって飛んでいった。カメラで追うが準備不足(気持ちの)で見事に失敗、以後姿を見せなかった。

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同じ場所に居た大阪から来ていた人と話をするが渓流釣りが趣味との事で話が弾む、白峰にも行くようであったが入る川(支流)が違う。人それぞれ自分のポイントを持っている。民宿”つるの”の玄関に私の魚拓が架けられている(今年もあるはず)ことをPRしておいた。

奥の岩影にうごめく物を見つけ何かとカメラで覗くと何とオシドリであった。怪我をしたか何か知らないが帰りそびれたようで一羽で草を食べていた。天ヶ瀬に冬にうなるとオシドリが来るとは聞いていたが初めて見た。

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移動:車  天気:快晴  D300:RAW169枚

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2008年5月 4日 (日)

朝から天ヶ瀬のヤマセミ、後勧修寺のカワセミ

勧修寺へカワセミの撮影に行くつもりであったが朝早く目覚めたため先に天ヶ瀬に行った。朝7時過ぎに到着数人のカメラマンがおりヤマセミも姿を見せていた。入る場所が無かったので橋の上から撮影する。

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ヤマセミは対岸に飛び立ったのでいつもの場所に行く。ヤマセミは茂みの中にいたが歩いている間に川に飛び込んだのか魚を咥えていた。

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再びダイビング

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勢いよく川面から飛び出す。

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岩の上にとまるが魚は咥えていなかった。失敗かな?

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少し奥に移動してダイビングを繰り返す。水浴びをしているようであった。

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その後、さらに奥に飛び岩の上から水浴びを繰り返した。カワセミ同様、低いところから飛び込む時は魚を捕らえるのが目的ではなく水浴びのようである。何回も繰り返した後上の木の枝に止まり動かなくなった。500mmレンズに1.7倍のテレコンをつけていたが遠くて不十分、近くならもう少し粘ったがカワセミ撮影に勧修寺に向かう。

十分満足の撮影が出来たと思っていたが帰ってから画像を見ると遠いのと逆光のため遠方の写真はほとんどダメ、しかし十分楽しめた。

勧修寺は特別拝観が行われており人も多かった。この日のカワセミは前回以上に不調で山から川へ直行(はるか上空を素通り)することが多く4時間少々粘って撮影機会は3度、いずれも短時間であった。

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多少の動きものが撮れる

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魚を咥えて枝に止まったところを撮影するが暗くて補正(補正しすぎ)

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静止ものは順光で綺麗に撮れた。

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カワセミの現れる時間が短く退屈でサギを撮る。

ゴイサギ、あまり注目しないが綺麗なサギである。

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コサギ、何故か今年の勧修寺のサギのコロニーにはコサギが多い。

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アマサギ、毎年この時期姿を見るが池に入って魚を捕らえることもなく巣を造る様子も無く木の上の方でじっとしている。

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花も撮影、杜若の花の数がぐっと増える。

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キショウブも咲き出した。

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今年初めて綺麗に開いた睡蓮を見た。

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あとしばらくで氷室池も花のシーズンになる。花撮影かカワセミ撮影かで持ってくる機材に悩むシーズン。

移動:車  天気:快晴  D300:694枚

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2008年5月 3日 (土)

白峰大嵐山を歩く、後市の瀬周遊

この連休、渓流釣りに行きたかったがメンバーの都合が合わずで中止、一人で行けばいつでも行けるのであるが山の中の渓流ということで突発事故(山の中で怪我により動けなくなる)に多少恐怖感がある。本流なら問題無しで今後は本流に一人で入ることも考える。それはさておき連休中に一度は白峰に行きたかったので日帰りで出かける。釣りはしないということで大嵐山ウォーキング、水芭蕉に山頂からの白山撮影。

5時半に出発で9時前に白峰に到着、最初に向かったのは一番の白山ビューポイントの白木峠、白山全貌が見える場所である。快晴の元、見事であった。

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望遠でも撮影する。いつ見ても何度見ても美しい山である。

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白山の全貌を堪能したあとは水芭蕉、大嵐山の駐車場にに行く。駐車場から峠を越え歩いて40分(?)で水芭蕉群生地に到着。来るのは三度目、今年は白馬村へ撮影に行ったが水芭蕉に関しては期待はずれということもあり期待していた。

期待通り嬉しいではないか。

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山の中の狭い区域であるが見頃を迎えており見事であった。

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これぞ写真で見る水芭蕉、白馬と違い花が綺麗。白馬は少し遅かったのかも知れないが?

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朝が早かったせいかも知れないが人は数人で少なかった。

水芭蕉を堪能した後、白山を見るため大嵐山頂上に向かう。前回(数年前)に登ったときは残念ながら曇り空で山の頂が見えなかった。今日は雲ひとつ無い快晴で期待出来る。

ぶな林を歩くが緑が眩しい。少し贅沢か。

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イワウチワの群生地があった。

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ここを超えると急な山道で息切、動悸、目眩で何度も立ち止まる。山は動くことが無いので急ぐ必要は無い。山頂に近づくほど雪が残っており雪の上を歩く。人が居なかったので、しんどい、しんどいと言いながら20分ほど歩くと山頂1204mに到着、見事な白山が見えた。感動ものである。

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時刻は11時過ぎ少し早かったが昼食のおにぎりと漬物を食べる。気分は最高であったのは言うまでも無い。

今日の目的は達し早足で下りる。時間があったので市ノ瀬に向かうが途中の緑の村で車を止め、川の支流に歩いて入り花撮影。大した成果がなく再び車を走らせるが何箇所かで白山が見えたので撮影する。

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市ノ瀬園地に到着、新緑に包まれていた。

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2時50分頃白峰を後にして6時過ぎに帰宅した。朝の高速は普段より多めの交通量、帰りは何時も通りで渋滞に巻き込まれることも無く快適はドライブであった。

移動:車  天気:快晴  D300:384枚

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2008年5月 2日 (金)

勧修寺

用事があり11時頃まで自宅に居たがその後勧修寺にカワセミ撮影に出かけた。いい写真を撮ろうと気合を入れて行ったわけではなく、ただぶらっと出かけた。

今日のカワセミは、これまでに以上に不調であった。現れた回数が少なく現れても直ぐに飛び去るといった状況で、最近山科川も含め山科のカワセミは不調である。

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少ない撮影での貴重な写真、しかし撮りたいのは飛びもの!

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山科のカワセミは今どこに生活の基盤をおいているのか・・・?

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カワセミが姿を見せないので花を撮影する。杜若が咲き始めていた。

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ツツジは今がピーク

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キショウブが一厘咲いていた(咲きかけ)が見頃は5月後半?

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なんと睡蓮も、季節は初夏に近づいている。うかうかしていられない。

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撮影するものが無いのでゴイサギなど撮影する。

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続いて杜若を絡めたアオサギ

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カワセミは何処に行った? もっとも去年までこの時期カワセミ撮影を行っていない。

移動:車  天気:うす曇  D2X:215枚、TZ3:49枚

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