金沢の健民海浜公園 普正寺の森
昨日のサンコウチョウのリベンジで328を持って”妙見さん”に行こうかと思ったが返り討ちに会いそうな天気であったので、止めて金沢の健民海浜公園に行く。普正寺の森、いつも勝手に参考にさせてもらっている ブログから知った場所であるが、ネットで調べるとメジャーな野鳥撮影地であった。金沢まで自宅から約3時間弱、距離はあるが殆どが高速道大した道中では無い。
朝の6時半に自宅を出発するがカーナビで調べると健民野鳥公園となっていた。9時15分頃に到着、駐車場で会った人に野鳥公園の場所を聞いたが移管され今は無いとのこと。公園内のことが全くわからないので、まずわ看板を撮影する。クロツグミの森、アカモズの森、ササゴイの・・・などのエリアがあった。
まずは大池の横を歩いてクロツグミの森方面に行く。
森に入ると野鳥の声がよく聞こえたが、ヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒラ・・・、聞きなれた声ばかり。森は京都植物園より更に自然が残されているようで鬱蒼と木が茂っていた。
始めにスズメに似た他の鳥が現れたがカメラの準備が追いつかず、後姿しか撮影できなかった。今日はD300+1.7倍テレコンで一脚撮影、まともな初ショットはシジュウガラ。
しばらく森の中をウロウロするが人はおらずで、車に忘れ物をしたこともあり一旦駐車場に引き返し、管理事務所で野鳥の多い場所を聞いていた時に”普正寺の森の野鳥・・・”の切り抜き記事が掲示板に張ってあったので場所を聞くと、「横の道を真っ直ぐ10分ほど歩くと広場があり、珍しいモズが出るとのことで大勢のカメラマンが来ているよ」との話を聴き直ぐ向う。
この場所が野鳥公園の跡地であった。3人の老カメラマンと1人の女性カメラマンが居た。挨拶して3人のカメラマンに珍しいモズの話を聞くと、チゴモズとか言う名のモズで、まだ居るかもしれないとのことで出てくるのを待つことに。3人の中に、京都の北白河あたりに住んでいたことがあるという人がおられ、京都の話に花が咲く。御苑でアオバヅクの雛が地面に落ち一晩見守っていたとか、宝ヶ池のカワセミがどうやら、山科にササゴイを見に行ったとか・・・。いずれの方も紳士でチゴモズのこと、この森のことを色々聞かせて頂いた。
チゴモズ出現を待つ間にツバメの給餌を撮影する。木に止まったツバメの幼鳥を見るのは始めてである。
4羽の幼鳥がおり親が餌の虫をひっきりなしに運んできていた。
給餌の様子はカワセミに全く同じ、親が飛んでくると幼鳥は一斉に羽を広げ口を開いて体をゆすりながら餌をねだる。親は一羽づつ餌を与える。
昨年、植物園で見たカワセミの給餌を思い出す。
やがて幼鳥はばらけ移動しようと羽を広げる。
コゲラが近くに現れた。
スズメの幼鳥、胸が白く顔の表情もあどけない。
日差しは強かったが木陰は風が吹くと涼しく、子スズメもついうっとり、昼寝の時間。
約2時間チゴモズを待つが姿見せずで、3人の老カメラマンに挨拶と「来年は5月の終わりに来ます」と言ってその場を去る。
一時間弱、公園内を散策するが真夏のような暑さと蚊に刺されて腕か痒く撮影に集中できず。
最後に海辺に行って真夏のような海を撮影して1時半頃に健民海浜公園を後にした。
秋の渡りのシーズンにもう一度行く価値がある場所と思うが、チゴモズは来年まで見られ無いのかな? 炎天下の下で長時間待つ根性は無いし・・・?
移動:車 天気:晴れ D300:139枚、TZ3:42枚
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