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2010年5月23日 (日)

カワセミ撮影ヒストリーⅡ この1年

   昨日、大阪城公園鳥だよりのブログで、アカショウビンが出たの記載があり、天気予報では今日は雨だったが、何日滞在するか分からない鳥、小雨なら行くつもりで用意していた。朝早く目覚め(いつものことであるが)、外の様子を見ると本降りで風も強い、大阪はどうなのか分からないが諦めた。行って雨の中、姿だけでも見れればよいが、見ることが出来なければ悲惨、朝から写真の整理を行う。ここ1年のカワセミ撮影の写真を、適当に選び掲載します。

<09年4月~9月>

おそらく初めてまともに撮影したと思うが、魚を咥えて水から飛び出した瞬間。魚が小さかったのと逆光気味で目が入らなかったのが残念。

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桜背景の止まりもの、もう少し花の多いところに止まって欲しかった。  

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日差しが強く影が強かった日、露出アンダー気味での撮影。

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糞(オシッコ?)をした瞬間、狙って撮るようなものではないが、チャンスも少ない。

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5月、カキツバタ背景の撮影。この少し前の日に、コンデジでかろうじてカキツバタに止まるところを撮影した。腰痛のリハビリ散歩の途中に立ち寄った時であったが、この後一眼レフを持って、休みになると行ったが花にとまることは無かった。

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この時期のカワセミ、巣穴ほりの真っ最中で嘴に土がついていることが多い。  

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この頃は、ロング・ホバを時々行ってくれたが、最近はホバが少なく、ホバ時間も短い。

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こちらは横から、目が光っていないのが残念。鳥撮影は目を入れるのが基本と思う。  

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こちらは綺麗に目が入った。  

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夏頃、このカワセミは、水面ではなく土手を見ている時があった。何を見ているのかと思っていたらトカゲを捕食、カワセミもトカゲを食べると認識した。しかし、以後は一度も見ていない。  

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8月に撮影したハスの花とまり、8月の初めから休みになれば通い、暑さに耐え、蚊に喰われ痒さを我慢しながらの撮影であった。結局、開いた花に止まるところを見たのは、この時のみ。今年は、このシーン狙いでは行かないつもり。山の涼しい場所に行くか、家でクーラーをかけながらビールを飲む方が良い。この写真は、ある人物との約束で公開を少し遅らせたが、今年は気を使うこともなくなったので、もし花とまりの写真が取れれば即日公開します。それほどの写真でも無いか~。  

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巣から出て直ぐのあどけない表情の子供、色が黒く嘴は短い。知らぬ間にボサっとハスに止まっていた。嘴が長くなる頃には色も綺麗になる。  

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こちらは少し大きくなった子供のよう。生まれた時期が少し早いのか。  

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夏場のカワセミの親、子育てに奮闘していたのか、ボロボロであった。  

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同じ時期の少し上流のカワセミ、寺から帰る時にたまに見かけた。出が良ければ川でもがんばったが、日陰が無いので暑い、日陰があれば蚊が多くどちらが良いのか、夏のカワセミ撮影は考えもの。  

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嵐山の渡月橋近くでの撮影、観光シーズンほどでは無いが人通りの多い場所、直ぐ近くに居たが鳴き声が聞こえなかったら気づかなかった。水があり、魚がいれば何処にでも居る鳥である。  

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川で捕る魚は大きい。この後魚を無事飲み込んだのかどうかは定かでない。咥えて飛び去るところまでは見た。  

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子供の動きはぎこちない。水浴びの後、石に舞い上がるが、着地不安定で前に転げそうになる。  

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親か少し早く生まれた子共か知らないが、動きは決まっている。  

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9月の終わり、とまりものの撮影は寺が良い。  

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<09年10月~10年4月>

9月に集団で現れたカワセミ親子も分散し、それぞれ自分の縄張りを確保するのに必死。飛んでくるカワセミを、羽を広げて威嚇する。  

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川中でのバトル、初めて撮影したが手持ち撮影でピンボケ。  

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かなり上流のカワセミ、ここでも縄張り争いが起こっていた。

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空中の接近戦、手持ち撮影でうまく撮れず。この後、三脚を取りに一旦家に戻った。

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争っていたカワセミ、上流にもう一羽が姿を見せ、共通の敵ということで揃って上流を見る。こういう場合のピント合わせは難しい。マニュアルフォーカスで、双方そこそこに合わせるのがよいのかな。  

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カワセミも捕った魚を時々落とす。拾える場所なら必ず取りに行くようである。 

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手持ちの流し取り。この頃は、川で飛ぶカワセミ相手によくおこなったが、フォーカスが遅いレンズでは歩留まりが悪い。80~400mmの次期レンズの発売を待っているが、~500mmになれば大歓迎。  

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こちらに向かってくるところ、意外に失敗が多い。  

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水からの飛び出し、三脚を使用すれば撮影成功の確率は高い。  

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人が誰も居なかったので、試しに近づけるだけ近づいた。ケースバイケースだが、カワセミはゆっくりとした動作なら、近づけることが多い。手持ちの場合、他にカメラマンが居ないとかなり近づいて撮影している。人が居ると、自分だけ近づくわけにはいかない。  

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12月の撮影、数年前の再来で、この頃から1月末頃までは旧安祥寺川に通った。  

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初めて撮影した小魚3匹+枝咥えもの。  

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水物、飛び物は川が撮り易い。場所によっては、背景が悪いのが難点であるが、水面上のカワセミでは問題なし。  

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飛び上がるところ、328+1.4倍テレコンでの撮影。この川は幅が狭いため、テレコン無しでも十分な撮影が出来る。  

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水の中のカワセミ、頭から飛び込んで水中で少し泳いでいた。  

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こちらは、飛び込んで直ぐ飛び出そうとする間際、狙っては撮れないが、連写で撮れていた。 

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雪の中のカワセミを撮りたくて朝から出かけたが、雪は直ぐやみ晴れ間が出て終わり。コンデジでの撮影。  

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雪の中でホバもしてくれたが、一眼レフを出してからは撮影機会がなかった。  

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水からの飛び出し、小雪が舞い風があり寒かった。  

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3月にP100を購入、川で試し撮りを行った。テレ端近くになると手ブレの影響がでて失敗が多くなるが、そこそこの撮影は出来る。ただ、背後が草むらなどの場合は、ほとんど背景にピントが合うため、撮影位置の見定めが必要。また、ソフトでの修正は、必ず必要。  

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ホバにも挑戦したが、撮れないことはない。残念ながら撮ったのは背後から。  

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4月に入ってからの勧修寺での撮影。出は悪く、一時間に一度ぐらいの頻度で山と川の往復の途中に立ち寄る。少し居て芸を見せてくれる時と、直ぐに飛び立つ時がある。  

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4月半ばにはオスとメスが現れ、そこそこの撮影が出来た日があった。  

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時間は短かったホバも撮影した。  

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こちらは、思いもしなかった直ぐ目の前でのホバ。ノートリでこのサイズのホバを撮影したのは、始めてであった。   

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5月に入ってからは不調(行かなかった時は知らないが)、今後どうなることやら?

ここ数年、他の場所へカワセミ狙いでは行っていない。他の目的で行ってたまたま人が集まっているのを見つけ、人の中に入って撮影したことは、昨年植物園で一度ある。時々、どこどこでカワセミの出が良いと聞くことがあるが行くことは無い。特にこだわりがあるわけでは無く、何処に止まるか検討のつく場所で撮影する方が確率が高く、調子が悪ければ家に帰り、その日に時間を置いて出直すことも出来る勝手知ったる地元で撮影するのが良い。特に勧修寺と勧修寺あたりまでの山科川は、6年間撮影している場所で、他の人との見識は違うかも知れないが、どのあたりに出るかも分かっている。年中カワセミを追っているわけでは無いので、いいとこ狙いで他の場所に行くことは無く、これからも多少出が悪くても地元での撮影を続ける。もちろん、他の場所でも、他の目的で行った時に居れば撮影はするが。いい場面にあっても、ピンボケ写真連発では仕方が無いので、これからは1枚を慎重に数少ないチャンスにいい写真を撮ることを心がけたいが、いざカワセミを前にするとどうなることやら。

・・・・以上は、休日しか撮影出来ない今の話で、年中撮影が出来ることになれば、そこらじゅうに出かけるかも知れない。その時は、土日は家でゆっくりとTVでも見ることになるであろう。

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