« 4月30日 富士山周遊 | トップページ | 大阪城公園 キビタキデイ »

2010年5月 2日 (日)

5月1日 上高地で野鳥撮影

 信州撮影旅行の最終日は、上高地へ行った。上高地のゲート開門は5時、朝の4時過ぎにホテルを出発、5時過ぎには沢渡の駐車場に到着、上高地行きのバスは到着していたがタクシーで向かう。毎回のことであるが上高地行きの唯一の贅沢である。

5時半頃に大正池少し手前の展望台に到着。天気予報では快晴であったが、どんよりした曇り空、穂高はガスに隠れ寒かった。

10050101

  

”どないしょうかいな”と考えていた時に、横の土手で何やら動く気配を感じる。よく見ると小鳥が数羽、忙しなく動いていたが、キクイタダキであった。宝ヶ池と御苑で撮影したことがあったが、いずれも頭の後ろからで顔を撮ったことがない。人は誰も居ない絶好の条件、しばらくキクイタダキの撮影に没頭する。しかし、暗くてISO1600でシャッター速度は二桁、おまけにこの鳥、エナガなみにすばしっこく動く。手振れ補正VRⅡに期待してシャッターを押し捲るが、VRⅡも被写体の動きを補正することは出来ずでブレまくり。ならばとテレコンを外し、F2.8の300mm(レンズは200mm)で思い切って2~3mmまで近づいてみたが、この鳥は意外に近づいても逃げない。一旦遠くに逃げても、直ぐに戻ってくる、おまけに群れで居たので、入れ替わりに鳥が集まってきた。試しにD700に70mmで、アップで撮れるまで近づいたが、これは直ぐに逃げた。、  

10050102

  

山のガスが晴れるのを待つのも兼ねて、20分ぐらい撮影しまくり。

10050103_2

  

F2.8に強力VR付のレンズ、暗い中でもそれなりに十数枚は撮れていた。

10050104

  

途中、ルリビタキの♀が現れた。

10050105

  

♂も現れた。

10050106

ガスはなかなか晴れず、おキク相手の撮影も飽きてきて大正池に向かったが、初めにトイレ向かい歩いていた時である。

”こんなん出ました~!”

10050107

  

”何じゃ、お前はリスかい?”

10050108

  

直ぐにトイレの下に隠れようととしたが、”細長いミニイタチ? そんな動物はいないやろう” 草むらに隠れてから画像を見直してオコジョと分かる。

10050109

  

ガスが晴れずで、山の撮影はしばらく諦め、鳥撮影を行うことにした。首にD700をぶら下げ、手にD90を持って歩く。

田代湿原手前で綺麗な声で鳴く鳥を見つける。ファインダーで覗くとアオジが居た。

10050110

  

田代池の前にはルリビタキ♂が再び姿を見せる。ルリビタキ♂を相当数見たが、20や30羽どころではではなかった。

10050111

  

ウグイスが鳴く瞬間を撮る。ウグイスの鳴き声を聞くと心が安らぐ。

10050112

  

明るいところでキクイタダキの群れに再び発見。この鳥は、よくみていると頻繁にホバーをしよる。ホバーを撮ろうと試みるがさすがに手持ち、おまけに2倍テレコンでピントが合うのが遅いでは無理だった。  

10050113

  

シジュウカラと思いきや、よく見るとヒガラ

10050114

  

コガラも多く見かけた。

10050115

  

川沿いの遊歩道近くの木で巣穴を掘っていた。

10050116

  

河童橋に到着した頃には、ガスはかなり無くなっていた。山の頂の半分くらいはまだ隠れていたので、野鳥散策で明神池方面に少し歩くが、夏鳥はまだ来ていないようであった。

ミソサザイを見つける。

10050118

  

比較的、近くにも止まってくれた。

10050119

  

オシドリも居たが、餌を与える人が居るのか人に慣れているようで、2mぐらいまで近づいても逃げる様子はなかった。

10050120

  

キクイタダキの群れは三度見かけた。日が順光で差す場所では、動きが早いといっても撮影は容易。

10050121

種類は少なかったが、野鳥撮影を十分楽しむことが出来た。特に、キクイタダキを撮れたのが良かった。

上高地の山風景は、ガスが晴れると絶景、昨日の夜には雪が降ったようで、山の残雪は白く輝いていた。鳥撮影後に再び田代湿原まで戻り、山を撮影し直した。

10050122

  

田代橋手前の川原の定番ポイントからの撮影。

10050123

  

田代橋と河童橋の中間あたりの遊歩道より。

10050124

  

最後は、河童橋の上より。

10050125

一時頃に撮影を十分堪能し、上高地を後にした。

天気:早朝曇り後快晴

今回の撮影旅行は、GWの前半ということもあり人は少なく、交通渋滞も帰りの栗東を過ぎてから多少あったのみで、どこも快適であった。

|

« 4月30日 富士山周遊 | トップページ | 大阪城公園 キビタキデイ »

旅行・地域」カテゴリの記事