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2010年5月29日 (土)

勧修寺で

 勧修寺でGWの最終日に言い争いになったカメラマンに会う。お互い顔が少し引きつり気味の笑顔で、”ご無沙汰で”、”よう~”でゴタゴタ話は終結、後は一緒にカワセミを待った。今日のカメラマンは6人、他にカメラを持ってカワセミを探していた人が、我々より多く居たと思う。一眼デジカメの普及とともに、私が始めた6年前よりカワセミ撮影人口は益々増えている。他の野鳥撮影も同様で、これからも増え続けるであろう。定年後の楽しみに良く、いい運動にもなる。

今日の勧修寺は、TVで睡蓮の花が放映されたとかで、やけに人が多かった。狭い散策路にカメラを並べ、人が通るたび道をあけていたが、カワセミの出が良ければ、時には観光客の邪魔をしていたかも知れない。昨年の今頃のある一日、10数人のカメラマンがつめかけ、写真を撮る観光客の邪魔になり、良識あるカワセミカメラマンが、”場所を空けて”と注意していたことを思い出す。注意された中に私も入っていたが、喋っていて観光客に気がつかなかっただけである。よくあることで気をつけなければならない。人それぞれマナーが良くとも、集まった場合は一人の時以上に気をつけなければ、集合体としてのマナーは悪くなる。中にはマナーの悪い人がいるのかも知れないが極わずかで、集団になるからマナーが問題になると思う。一人がカメラと三脚を担いで小走りに走っても、それほど通行人の邪魔にならないかも知れないが、集団で来るとびっくりするであろう。あまり書くと自分の首を絞めることになるのでやめるが、私も含めて人が多く集まった場所での周囲に対するマナー、気配りは、一人の時以上に注意しなければいけない。カメラマン同士は、譲り合えば済むが(済まなくて言い争いになっても、お互い良識のある者どうしなら、心静まれば”えらいすんまへん”で水に流せると思う)、観光客、地元、通行人に対しては、迷惑をかけないようにする以外無し。でないと名所からは締め出され(三脚使用禁止)、地元からはパトカーを呼ばれ二度と立入れなくなる・・・というより一般社会人としての良識だと思う。カワセミを前にして、人格が変わらないように注意要!

良識ある人からの一通のメールにより、自分への反省も含め、てなことをたまに考えながら、今日も一日カワセミを待っていた。

開門と同時にカキツバタ、キショウブが見られる場所に行くがともに終わり、今年はとまりものが撮れなかった。しかし、花菖蒲が咲き出しており、こちらの期待は残っている。多分実現しないであろう。

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氷室池、朝の内寒かったからか、睡蓮の花の開きはもう一つ。  

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花菖蒲のアップ写真  

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正直なところ、花菖蒲の色彩には、カキツバタ、キショウブほどの魅力を感じない。少しごじゃごじゃ複雑すぎる。  

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今日も睡蓮を撮影する。今日は328にD300。  

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白い睡蓮(羊草)の撮影は難しい。  

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十年近く前に初めて見た(?意識したかな)頃は、被写体として魅力のある花であった。この時期撮らないと気が済まない花でもある。 

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カワセミ登場、カメラをセットした位置が悪かった。体が少し光っているが露出オーバー。卵を抱いていたのか腹のあたりが白い。

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えさ取りも行ってくれ、場所を変えたが遅かった。撮影出来たのは止まりもののみ。  

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急降下、花撮影の直後だったのでカメラ設定が花撮影のまま。

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カワセミが飛び去り、暇な時間が続く。今日のカワセミは出が悪かった。アオサギなんぞを撮影し時間を潰すが、一人で話し相手が居なかったら午前中に帰っていた。

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コサギ  

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昼頃になり睡蓮再び。  

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こちらも再び。天気が良く、睡蓮は綺麗であった。  

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帰ろうかと思った3時頃であったか、カワセミ登場、今日3度目。  

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順光で撮影条件のいい場所に移動する。  

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水物を狙ったがことごとく失敗、飛びものは数枚取れた。木の枝から上に舞い上がる。今日はテレコン1.7倍を持ってきたが失敗、飛びもの狙いはトリミングが大きくても1.4倍で600mmの方が良かった。  

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日陰に入った。  

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木から飛び立った直後。  

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待望のキショウブが入ったが、背景。  

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この直後に帰宅、今日は待ち時間が長く疲れた。

移動:車(バッテリー上り防止)  天気:晴れ  D90:47枚、D300:313枚

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