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2010年7月30日 (金)

2010年夏の信州撮影旅行 三日目 雨の戸隠

 三日目はアカショウビン狙いで戸隠へ、この二日間の満足感と疲れで、何がなんでもアカショウビンの意欲をなくす。

前日の天気予報では、長野北部は曇り後雨であった(ように思った)ので、午前中は大丈夫と思い惰性で行く。5時前の出発、途中で雨が降りUターンして引き返そうかとも思ったが、とにかく戸隠を目指して走る。6時頃に到着、雨が降っていたので(ただし、小降り)、328は止めD90に70~200+2倍テレコンにする。ポンチョを着て、カメラが雨に濡れないよう中に隠して木道を歩く。撮影チェックをおこなったが暗い。ISO1600、F5.6、Mで露出を適正に設定するとシャッター速度が極端に遅いため、絞り優先にして露出補正を-2.0に設定した。それでもシャッター速度はLOから抜け出せない。

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森の中では、ミソサザイ、ウグイス、キビタキ・・・の鳴き声がたまに聞こえるが、前回よりかなり静か。この時期、鳥は少なくなっているのであろうか。

アカショウビンを探して歩くが、鳴き声さえも聞こえない。  

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平日で雨の所為か、人に出会わず30分ほど散策。神奈川から来られたカメラマンに出会ったが、アカショウビン探しとのことで、情報をお聞きしたが、前回とは違った場所に出没しているようであった。

森の中を歩けどアカショウビンは鳴かず、雨が降っているにも拘らず。

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ノジコかアオジか? を撮影した後、雨があがったのでD300と328+1.4倍テレコンを取りに一旦車に戻る。  

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再び散策、最近アカショウビンが出没すると聞いた場所(巣があるとか)に行ってみたが、30mほどロープが張られ、撮影禁止の張り紙がかけられていた。先日、立入禁止という話を聞いたような気がするが、撮影禁止の聞き違いであったようである。狭い木道、アカショウビン保護のためか、散策する人の邪魔にならないようにするためか、どちらか重点か分からない。

雨が降ってきたので、一旦入り口広場の休憩場に行き雨宿り。神奈川のカメラマンもおられ、色々と情報を聞く。アカショウビン撮影者のマナーが問題になっているとか。昨年は、広場前にアカショウビンが現れ、カメラマンが集まり、木道が撮影禁止になったとか。三脚を広げ居座ると通行の妨げになるが、木道を歩く時の振動に対し、歩いている人に文句を言ったカメラマンも居たらしいとのこと。カメラマン同士のイザコザならともかく、撮影目的以外で来ている人の通行を邪魔し、更に文句を言えば問題になるのは当然であろう。神奈川でも通行人・地元に対する野鳥カメラマンのマナーが問題になることがあるとお聞きしたが、京都も同様で何処も同じようである。現地でのマナーは、十分に配慮する必要があるが、お目当ての鳥が現れるとつい夢中になってしまう。

とにかく、来年戸隠に来る時には手持ち撮影にするかな? 6月前半なら、天気が悪くなければ、森の中も手持ち撮影出来る明るさがある。去年は手持ちで撮影した。

雨が上がったので一緒に探しに行った。結局、鳴き声さえ聞けなかったが、散策場所が増え来年の参考になるとは思う。

撮影した鳥は僅か

ゴジュウガラ、シャッター速度が上がらず動きが早いためブレブレ。  

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アカハラ、328の手持ち撮影、シャッター速度は1/125であったが、レンズを上に向ける角度でなければ、十分手持ち撮影可能。  

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キビタキと思ったが、ノジコorクロジであった。  

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これも同様  

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12時頃に夏の信州撮影旅行を終え、京都への帰路についた。今年の戸隠のアカショウビンは姿見ずで終わる。

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