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2011年6月16日 (木)

戸隠のアカショウビン2011  二泊三日の信州撮影旅行 初日と二日目

初日6月13日(月) 下見に終わる

 特別休暇を取っての二泊三日の信州撮影旅行、今回のターゲットは戸隠のアカショウビン、運よく撮れれば風景撮影で他の場所に行く計画で、朝6時前には自宅を出発した。6月13日は、2年前に初めて戸隠で撮影した日で時間は昼前、験を担ぎでこの日の11時前に森林植物園着を予定しての出発となった。予定時間より少し早く到着し、直ぐにカメラをセットし、今回はD7000に328+1.4倍テレコンで三脚持参、出没場所は分からなかったが、大よその見込みで散策を開始。

木道を歩いていると鳥発見、モズが蝉を咥えていた。

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しばらく森の中を注意深く歩いていると、カメラマンの集まる場所があり、居られた方に聞いたところ、アカショウビンは朝の9時半頃まで居たが飛び去ったとのことで、カメラを横にセットさせてもらう。現れた場所(木の枝)を聞き、カメラを向け試しにシャッター押すが、暗くておまけに遠くてピントがまったく合わない。大丈夫かな、D300の方が良かったかと思いながら待つ。D300も持って来ていた。

キビタキが、かなり前の枝に止まったのでシャッターを押すと、何とか撮れていた。  

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アカショウビンの鳴き声が遠くから微かに聞こえ、近くの森の中に居る事は間違いないと思ったが、待てど来ずで痺れを切らして散策に出かけた。もう一箇所の場所を教えて頂くが、そこもカメラマンが暇そうにしていたので素通り、森の中のどこかに居るはずと歩き回るが、結局見つからずで元の場所に戻り再び待った。約4時間半(5時間か?)の車運転の後、機材を担ぎぬかるみが多く足元に気をつけての歩きは、非常に疲れた。2時前にアカショウビンは、明日の朝ということで諦め、他の鳥の撮影で再び園内を歩く。

日の当たる場所で、鶯がホーホケキョと景気よく鳴く。街中では鶯の鳴き声は木の繁みでしか聞けないが、山の中では見える場所に現れ近づいても逃げないと再認識、上高地でもこれまで何度か撮影している。

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アカハラの登場、暗い日陰で後ろが明るい、ピントが合いにくかったが何とか撮れた。  

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巣に餌を持っていこうとするアカゲラを発見、巣の場所がかなり離れた木の高い所で、鳥に影響はないであろうと思い撮影する。大トリミング画像  

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巣の中に入ろうとする。  

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体半分が入る  

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入った直後に顔を出す。”何、撮影しとんねん”とこちらを見ているようにも思うが、気のせいやろう。  

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一旦消えた後、再び顔を出す。  

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直ぐに飛び出し、再び餌捕りに行く。  

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飛び出し直後の撮影  

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羽ばたく  

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風に乗り水平飛行に移行する直前。  

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15分ほど見ていたが、何度も餌運びを行っていた。

その後、花など撮影した後、中央広場で少し休憩して4時半に森林植物園を後にした。松本のホテルを予約していたので、再び80km程度の車運転となった、二日続けての戸隠なら長野のホテルを予約すれば良かったと多少後悔。シャワーを浴びて食事後、7時半頃に寝た。

二日目6月14日(火) アカショウビン現る

 翌朝は、5時にホテルを出発、6時過ぎに森林植物園に到着し、昨日のポイントに向かった。昨日会ったカメラマンが居られ、雑談しながら待った。通りかかったカメラマンから、昨日は別のポイントにも現れ、良いところが撮れたとの話を聞き移動する。丁度、鳴き声が聞こえた時間帯で、移動していれば撮れたかも知れないと多少後悔したが、撮影条件はこの場所の方が良さそうであった。数人のカメラマンが居られたが、アカショウビンは一向に現れず、おまけに雨が降り出し最悪の待ちとなった。雨はしばらくして止み、10時になったので園内を散策した。朝に鏡池で鳴いていたとの話を聞き行ってみたり、昨日と同じ場所を回ったりで、二日続けての機材を担いでの歩きは、夜中に目が覚め撮れるかどうか心配になり、その後の眠れずの睡眠不足もあって非常に疲れた。

11時過ぎに戻ってきたが、カメラマンは一人、その方も移動され一人で待つことになる。早めの昼食を食べ、一息ついている時にキョロロロ・・・の強烈な鳴き声が近くで聞こえた。森の中を注意深く見ていると鳥が飛んでくる姿が見え、アカショウビン確認で慌ててカメラを向ける。歩いて来られた方二人と、三人での撮影となる。暗くて後ろが明るい、AFではまったくピントが合わず、ピンボケの連発、何とか証拠写真でもと思い、MFに変えて連写するが、暗くて見ずらいこともありピントが甘かった。

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少し移動してくれたので、AFが使えるようになり、まともに撮れて”万歳”  

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再び移動、途中で虫を捕らえて木に止まる。蝉では無いと思ったが蝉だった。  

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10分も居らず、森の奥に一旦消えた。しかし、2年ぶりに証拠写真が撮れ、気持ち晴れ晴れ、さあこれからという意欲も湧いてきた。  

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30分ほどして再び登場、こんどは多少条件が良いところにも止まってくれ、更に良い画像が撮れた。  

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後ろからの撮影、右後ろを向く  

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場所を変えて左後ろを向く。  

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近くを転々と移動するが止まると少し間を取るので撮影はし易い。飛び立つ瞬間、止まる瞬間も撮りたかったがチャンスは無かった。  

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大きなアクビを連発  

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緑の木の葉が入る。鳥自体は、動物園の方が綺麗に撮れるが、野鳥撮影は自然の中に限る。  

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カワセミに表情が似ている。青く色を塗れば、正に嘴の太いカワセミである。  

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羽の色は、赤茶色といったところ。この後、もう一つのポイント近くに移動し、そちらでも良いところ見せたらしい。カメラを持たずに様子だけは見に行った。  

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もう一度現れてくれないかと待っていたが、現れそうに無い。カメラを置いた場所から20mほどブラブラと歩いた時だった、目の前の直ぐ近くの木の枝に止まっているのが目に入った。声を出さずに飛んできよった。慌ててカメラを撮りに行き、一か八かでゆっくりとした動作で近づいたが、逃げずで撮影に成功。  

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振り向くが遠くを見ている。更に近づこうとした時だった、通行人が普通の早さで直ぐ横を歩き通りすぎたため飛んだ。  

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しかし、道の反対側に飛び、少し距離は遠くなったが、十分綺麗な写真が撮れる距離に止まってくれた。

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餌を捕ろうとしていたようで、地面に向かって飛び込み、黒い何かを咥えて森の奥へ飛び去った。  

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カメラマンは10人ぐらいに増えていたが、休日なら何人集まったであろう。人から教わったポイントだが、自分で見つけ撮りまくった。”良かった!”と万々歳でアカショウビン撮影を終了し、他の野鳥撮影で園内を周遊した。標準ズームで多少の撮影を行い、4時半に森林植物園を後にした。帰りの道中、もう一日来て2羽並びを撮影するかとも思ったが、気分の良い内にアカショウビンを終了させた方が良いとの思いでやめた。7月終わりの夏休みにもう一度行くかな・・・・?

今回のアカショウビン撮影、戸隠で情報を教えて下さった方に感謝致します。

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