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2012年12月31日 (月)

野鳥撮影の2012年を振り返るⅡ 下半期(7月~12月)

2012年も今日で終わり、野鳥撮影の7月から12月までの総集です。

●7月
夏のカワセミ撮影は、川では日差しが強く耐えられないので、日陰の多い寺が例年だったが、今年はカワセミの出が不調のこともあったが、寺での蚊の攻撃がたまらないので植物園に変えた。涼しさは変わらず、蚊の攻撃はかなりマシだった。

大きな魚を咥えての飛行撮影、前からはピントが合いにくいが撮れた。0701

木からの飛び出しの瞬間、止りもの構図の良さは寺も植物園も変わらない。
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子育て真っ最中で大きな魚を頻繁に捕っていた。川と違い池は水が汚いので、水面が鏡のようになる。
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ブッポウソウを撮ってみようと岡山に行った。
初撮影、時期が悪く炎天下に長時間立っておれず日陰からの撮影で、距離が遠く十分な撮影は出来なかった。D800Eと328+1.7倍テレコンを持って行ったが、来年はもう少し早い時期に、D4と500mm+1.4倍テレコンを持って行く。
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鳥取のアカショウビン再び
ロープで規制され管理も厳しくなされていたが、人が多いのに巣穴の近さに驚いた。これで良いのかなと思ったが、無事巣立って帰ったとのことで問題は無かったのだろう。自然のまま残っている山に入り荒らすことが無いので、アカショウビンに影響が無ければ、この方が良いと思うが、考え方は人それぞれ。自然背景のアカショウビンはアカショウビンで変わり無し、多くの人と同じような画像で良し、何処で撮っても大した違いは無い。
今年も京都市動物園に一度行ったが、何故か上手く撮れなかった。
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アカショウビンより人気があったように思うコノハヅク
撮りたい鳥が偏っているので、あまり興味は無かったが、帰り間際に数枚撮影した。
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オオコノハズク親が巣箱から顔を覗かせたので、これも駐車場に向かう途中に撮影した。
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●8月
カワセミ撮影の機会は、どこも同じで退屈な待ち時間多しだったが、出てきた時の撮影は絶好調だった。日陰での撮影で、風が吹くと心地よく暑さもしのげ、夏場は良い場所と思う。

カワセミの撮影の楽しみは水際に水から飛び出したところ。魚を咥えていれば言う事無し。0801

魚が小さすぎる。
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水際、ほんの一瞬後の方が良いが、狙って撮れず運任せ。
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顔が水に隠れているのが残念
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バンザーイ
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●9月
雛の3番子が出てきて驚いた。この地で古くから撮影している人の話でも、初めてとのことだった。♂は途中で何処かに行き、♀一羽が奮闘していたのが印象に残る。
植物園の入園料は60歳以上無料だったが、交通費(駐車料金か地下鉄運賃)が必要で毎日行くと負担になった。費用のかからない地元で撮れないなら、それでも仕方なく行くが、9月の後半になると暑さも多少和らぎ、再び地元の川で探索することにした。

大きな魚を捕ることが多くなった。
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3番子登場、2羽出た。
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枯れ蓮だが蓮止まり。
この夏、朝一番蕾に止ったところは撮ったが、開いた花に止るところは見ていない。
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雛への給餌、魚の大きさに驚いた。
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時間をかけて、無理やり飲み込ます。
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雛に給餌するため、活発に魚を捕り良かったが、雛が居る時期のみ。
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雛が出てしばらくすると、親は雛を追い出す。この時期は、子が近づくと親は威嚇で動かないので、雛がどこかに行くまで魚を捕らず、撮影の面白みが無くなる。
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秋の渡りのシーズン到来で大阪城に行く。ツツドリを撮影、突然近くに飛んできた。
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大阪城では、エゾビタキが多かったよう思う。09081

川でもカワセミがボツボツと見られるようになった。
川沿いは日陰が無いので炎天下、夏は暑くて長時間歩いて探していないが、他の地元のカメラマンからも見かけなかったと聞く。何処に行っていたのか?
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大きな魚を落とす。
この秋以降何度か落とすところを撮影しているが、去年まではあまり無かったように思う。こちらと同様年と共に、どんくさくなったのか?
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高い場所(土手の上)からの撮影、撮影環境が急に変わり(元に戻る)、最初は撮影失敗が多かったが、長年の撮影地、直ぐに感を取り戻す。
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●10月
地元でのカワセミ撮影が中心になったが、例年通り出がそれほど上向きにならず、他の鳥狙いも多かった。

紅葉の山風景撮影で行った立山室堂、雲で山が隠れたこともあ、りホシガラスを見つけ風景撮影ほったらかしで、しばらく撮影した。行くと毎回見ているライチョウは、残念ながら姿見られず。
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大阪城の直ぐ横の川でのクロハラアジサシ
堀での餌捕りシーンを狙って行ったが、コアジサシと違い餌捕りは、もう一つだった。
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コルリ♀
♂狙いで行ったが抜けた後で、代わりに♀が居たので撮影した。
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アオゲラ
植物園での撮影、白峰へ釣りで行った時に片手間で撮影して以来の撮影で連写しまくった。数日居たようである。
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恒例の宝ヶ池のオシドリ、毎年冬に行くが、今年は10月に行った。
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アオサギがウシガエルを飲み込む一瞬、大きなウシガエルまで飲み込むとは驚いた。
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●11月
地元カワセミの出のペース上がらずで、他の鳥狙いで他の場所にも行ったが、後半オオワシが湖北に現れ、何はさて置きオオワシとなった。

植物園にも足を運んだ。紅葉シーズン到来で平日も人が多く、カワセミの池の周りも通行人が増える。カワセミの出は当然悪く、それでも少ないシャッターチャンスを逃さず撮れた。
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久しぶりのホバ
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カワセミ撮影主戦場所の地元では、川で何回も上流へ下流へと行ったり来たり。カワセミの活躍場所は、徐々に下流へシフトする。
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紅葉背景のカワセミが撮りたく、他の鳥撮影も兼ねて再び何度か植物園に行った。
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キクイタダキを、大阪城、植物園、宝ヶ池で撮影した。これまでは、数年前に春の上高地で撮影しているが、近くでは宝ヶ池と御苑で見ただけだった。110401

紅葉撮影で嵐山、嵯峨野を歩いた時に、仁和寺へ行く途中広沢池の上空をミサゴが飛んでいるの発見、ホバから餌捕りダイビング、飛び込んだ場所が遠く、手持ち撮影ではダイビングはまともに撮れず。
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21日に湖北にオオワシ飛来、翌日に出かけたが、何と初日に飛び出しと魚を掴んで戻ってくるところが撮れた。初日に撮れたのは初めてと思う。
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D4では初めて500mmf4に2倍テレコンを付け、ハイタカ飛びもので撮影をチェックした。動きものでは、今のところ被写体が遠いとダメ、近いと問題は無いとの結果だが、2倍で撮影したいのは遠くの被写体。
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カワセミ、大きな魚を飛んでいる最中に落とす。
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地元のカワセミ、下流域で徐々にペースが良くなる。
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紅葉背景のカワセミ撮影ラストチャンスと思い植物園に行ったが、少し遅かった。来年は狙いを絞って紅葉シーズンには通うかな。
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今シーズン三度目のオオワシ撮影で、待望の正面に飛び出すところを撮影出来た。後は魚を豪快に捕る(?)ところを撮影するのみ。
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●12月
カワセミの調子がかなり良くなったが、場所は下流域で歩いて行くのがしんどい。昨年のようにもう少し上流にシフトして欲しいのだが・・・

初めて湖岸でオオワシを待ったが、4時間少々で飛んできたが旋回のみ餌捕り無しで、山に帰りよった。
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冬鳥のシーズン到来、雪がチラツク中のジョウビタキ♀1202

ルリビタキ♂、今年のコヤツは手強いような。これまでルリビタキ撮影で苦労したという記憶は無い。梅の蕾が膨らむ頃に期待している。1203_2

この冬のカワセミ、餌を捕ると直ぐに休憩に入り待ち時間が長い。1204

草津の湖岸で、ノスリを比較的近い場所で撮った。これまで上空を舞うところしか撮っていないので、一つの成果。
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今年もカワセミで始まり、カワセミで終わる。1206  

12/29に撮影したカワセミ、元旦に撮影した♀だろう。
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