昨日撮影した湖北の水鳥
今日は天気がもう一つで休養日、朝からの昨日の画像を整理した。今週の木曜日、天気が良ければもう一度湖北に行くつもり。二度有る事は三度あるを避けてカメラはD4、三度目の正直で待ちの場所は漁港北の湖岸を考えている。おそらく返り討ちに合うだろうが、行ってみないと分からない、行かないと撮れない、ならば行くしか無い。
次回もオオワシ待ちの間に水鳥を撮影するつもり、今日は昨日撮影した水鳥を掲載します。
●ミコアイサ
毎年撮影しているが、去年は漁港外での遠くの撮影だったと思う。
♂
日差しが顔に当たらないと目が入りにくい鳥である。
●カワアイサ
カワアイサは、宇治川でも見れる。
ミコアイサよりかなり大きい。ウミアイサというのも来てるそうだが、見たことが無く一度撮影したい。
●カイツブリ
ハジロカイツブリ
昨日、オオワシが捕ったのもこの鳥かな、今年はよく被害にあうようである。
カンムリカイツブリ
10年ほど前には珍しく思い琵琶湖で探して撮ったが、留鳥で琵琶湖では年中見られる。
●キンクロハジロ
●ユリカモメ
以前は飛びもの撮影の絶好の被写体で、草津あたりの琵琶湖や鴨川で高倍率ズームでよく撮影した。去年の冬は山科川でも見かけた。
●カモメ
大きなユリカモメがいるなと思い撮影していたが、帰って画像をよく見るとカモメだった。
ユリカモメの止っている場所に降りようとする。セグロカモメかな?
●オオヒシクイ
昼からの撮影、オオワシが一段落すれば飛びもの狙いで行くつもり
●コハクチョウ
今年は湖北で見る数に機会も少なかったが、この日は数が多かった。夕方近くになり、畑から帰ってきたのだろう。
コハクチョウの集団飛びものはズームレンズが良い。単焦点の望遠では、思い通りの撮影が出来ない。
中州のコハクチョウが徐々に進攻したが、暗くなり最後にどうなったか確認せずに帰路についた。
今日は釣り仲間の忘年会、恒例の蟹パーティーを滋賀・今津で行う予定だったが、都合で京都市内に変更、4時過ぎに家を出るが帰りに雨が降らないか心配。
明日は晴れの予報、カワセミ撮影に出るが、最近肩凝りが続いており左腕も手首と付け根辺りが少し痛い。機材持ちっぱなしの手持ち撮影より、三脚使用の方が良いかも知れない。肩凝りは年のせいがあるかもしれないが、撮影に出る回数の多さによるものだろう。
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コメント
16日(日)に初めて撮影に行きました。
8時30分到着16時までいましたが、飛翔はセンター沖までの1回でした。
初めての大鷲に大興奮しました。
投稿: kingfisher | 2012年12月19日 (水) 13時19分
初撮影で飛翔ゲットとは良かったですね。
飛翔は山背景が綺麗ですがピントが合い難い、空背景は
ピントが合いやすいが、逆光になるかどうかはオオワシ
まかせとなり運次第。チャンスは一日一回あるか無いかで
根気のいる撮影、これからも頑張って下さい。
投稿: 管理人 | 2012年12月19日 (水) 15時49分