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2014年3月 1日 (土)

カワセミ ショートバトル

 先日、D800Eをオーバーホールと塗装が剥げた底板に浮き上がってきたグリップのラバー交換をキタムラに出した。オーバーホールはファインダー周囲の清掃だけでも良かったのだが、どうせしばらく使えないのなら全体の総チェックをしてもらおうと思ったのである。昨日、昼からカワセミ撮影に出ようとした時に、修理受付(多分、キタムラとニコンの中間業者?)から予想費用(見積り)の連絡があった。技術料に部品交換が上限になれば(シャッター機構に絞りユニット・・・)、4万数千円かかりますとのこと。”高~”と思ったが、ある程度は予想していたので、”それでOK”ですといって電話を切り川に向かった。途中で5年間保障に入っているのを思い出し、不具合が見つかった内部部品の費用は保障範囲内ではないかと思い、川から戻りキタムラに行った。キタムラから電話してもらい、費用を分けて出してもらうことになり、話はまとまったが幾らかかるのやら。D800Eは野鳥手持ち撮影のメイン機種、購入後1年10ヶ月でショット数は12万回ぐらい、D4とD7000を併用しているのでよく使っている方かな。

ということで、今日のカワセミ撮影もD4と80-400mmズーム、川岸でのショートバトルを高速連写で撮れ、秒コマ数の多さが活き良かった。
いつも通り川を下流に向かって歩いたが、いつもカワセミを見る場所には居らず。今日はアカン日かと思っていたら、下流に猛スピードで飛ぶ姿を見て追いかけた。蕎麦屋横でカワセミを待っていた撮影仲間に下流に飛んで行ったと聞き、出合いの♂かいなと思ったが、まだ上流近くまで来ているのかと少し驚いた。仕方なく引き返したが、途中で♂と♀が近くに止まっているのを鳴き声で気づく。威嚇とまではいかないが、それに近い鳴き方だった。

上の♂と活動範囲の広い♀は、今は追いかけ合いをしているが、昨日も近くに止まるところを見ており、近々ペアになると予想している。雛が誕生すれば上流のカワセミは安泰。
先日、5分間に及ぶロングバトルを行ったのは、この♀と出合いの♂である。
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♀が少し上流に飛んだ。14030102

♂も上流に飛び、再び暗い橋の影に並んで止まったが、直ぐに2羽とも下流に飛び去った。

急いで下流に行くと2羽が近くに止まっていた。14030103

距離が遠かったので対岸に行って気づいたが♂2羽、♀は出合いの♂に変わっていた。鳴き方も激しくバトル間違い無しと期待して待ったが中々始まらない。14030104

一度突っかけたが、良く似た♂同士では見分けがつかない。14030105

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近づいたり離れたりの小康状態が続く。14030107

こうなると手持ち撮影は、構え続けられないので苦しい。14030108

何度かカメラを構え直した時にバトルが始まった。14030109

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しかし、勝負は一瞬で終わり、上の♂に軍配が上がる。14030114

先日の♂と♀のロングバトルは、力が均衡していたようである。14030115

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上の♂の縄張りはこの辺りまでで、止まり木に止まって下流に飛んだ♂を見張る。下流に飛んだ♂は、一度水に飛び込んで対岸に飛ぶところまでは確認したが、その後は分からず。
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トイレに行き戻ると皆が上流に向かって歩き出していたので、私も状況分からずのまま上流に向かった。

再び上の♂を見つけ後を追ったが、小さな虫を捕りながら上へ上へと移動を繰り返す。この間対岸からの撮影で、遠くてまともな画像は無し。カワセミ側の岸に渡ったのは過っての撮影ホームに着いてからだった。しかし、良いところ無しで天気ももうひとつだったので、時間は早かったが引き上げた。14030118

今年も今日から3月だが、昨年はこの頃から出が悪くなり半ばには姿を見るのが稀になり、撮影場所を植物園に変えた。植物園も出が悪く、一般の人も多くカワセミに近づきすぎて飛ばす飛ばし屋に悩まされると聞くが、地元で撮れなくなれば行くしかない。地元より背景が綺麗ので良いのだが交通費が要るのも問題、今年はどうなるのやら?

今年の冬の地元上流でのカワセミ撮影は、姿をなかなか見ないと話している間に、いつの間にか頻繁に姿を見れるようになった。しかし、去年のような”それ行け、やれ行け、とことん行け””のような場面は無く、あの蕎麦屋の大将は、偉大なカワセミだったように思う。気合の入った出合いの若が今の出合いの♂か?、それとも縄張りを変えて上の♂に?・・・、蕎麦屋の大将は生きていた?、豪快な餌捕りが無いのでこれは無いと思うが・・・・よう分からん。カワセミは成鳥になると見分けがつかなくなる。

 

撮影機材:D4、80-400mmf4.5-5.6、手持ち撮影  撮影枚数:352枚
移動:歩き  天気:晴れ
撮影経費:0円

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