ゴーヨン手持ち撮影
昨日のヤマセミ撮影、近くにミサゴが現れ三脚からゴーヨンを外し手持ちで撮影した。少し移動しなければならず、三脚と雲台は出来るだけ軽量にしているが3kg少々、カメラにレンズを加えると8kgになり担いで歩くと肩が痛い。ゴーヨンは、三脚座を高さの低いもの変えているで持ちにくく、歩くときは腕に抱え込むよう持つ。撮影時は筒を持つがフォーカスリングを持ってしまい、撮影中に動くことが時々ある。撮影込みで持ち続けるのは15分ぐらいが限度、もう少し持てると思うがストラップを付けていないので万が一落とせば大変。1脚は以前使用したが今は使用していない。こういう時に写りは悪くてもV3と1用70-300mmということになる。
飛び鉄カメラマンは、ロクヨンでも手持ちと聞くが真似出来ない。もちろん真似する気も無いが。
写りはシャッター速度を1/1000ぐらいに出来る条件なら、PCの画面で見る用途では三脚使用と大して変わらないと思う。昨日、手持ちで撮影したミサゴの残り
今朝の山科は晴れ、こういう時は猛禽(クマタカ、イヌワシ)に行きたいが、二日続けての遠征は止めてカワセミに行く。80-400mmを故障修理に出しているので、328+1.4倍テレコンにする。
| 固定リンク
「野鳥」カテゴリの記事
- ミサゴ遠征 その② 急降下と水面からの飛び出し(2018.04.23)
- ミサゴ遠征 飛び込む寸前を狙ったがD850のAFトロさに泣く(2018.04.22)
- 池のミサゴ 3時間近く粘るが姿見せず(2018.04.21)
- チュウヒ2018ⅩⅧ 4時間半待ったが獲物持ち帰り無し(2018.04.20)
- チュウヒ2018ⅩⅦ やっと空中餌渡しが撮れた(2018.04.19)
コメント