カワセミ後ハヤブサ 寒~~
今日も朝はカワセミ、昼からハヤブサに行った。カワセミ撮影地のカメラマンは、下流組に休日組が集まり多いのに驚いた。ハヤブサ撮影地もいつものメンバーにカワセミ撮影後の流れのカメラマンが集まり、大砲に中砲がならびいつも以上にワイワイガヤガヤで賑やかだった。ただ、昼からのハヤブサは、いつも以上の防寒対策で行ったが風が強く寒さで凍えた。
カワセミからの流れ組はバイクに自転車、少しのスペースで止められるのでちょっと寄るには良いが、大砲ならカメラを含めると100万円を軽く越え、背負ってバイクに乗るとは勇気がある。自転車は30年ほど乗っていないので所有しておらず、当然バイクも乗ったことがない。駐車場が無いので車では行かず、地下鉄しか無いが一度500mm担いで行くかな。
●カワセミ
かなり撮ったが、今日はちょろっとだけ掲載
上の綺麗な♂と思ったコヤツ、嘴の根元が赤い。新たなカワセミ、それとも上の♂と思っているカワセミ?
●ハヤブサ
着いて直ぐ近くの鉄塔に親♀が止まっており、近くで撮れたのでラッキーだったが、飛んでから次に現れたのは2時間後、この間寒くて堪らず1人なら帰っていた。
親♀は昨日から餌を食べていないようで、朝から何度かハトに突っ込んだと聞いた。左端がハヤブサと思う。
一番上がハヤブサ、ハトへのアタックを遠くから見たが、何度も上昇・急降下を繰り返していた。この場所で待ってみるか、急降下を追うにはD800Eに80-400mmの手持ちが良いかな・・・ミニ856?
2時間後に帰ってきた親は、北側のダクトに止まり北に飛ぶかと思ったが後ろに回り見失う。その後に出てきたところ
その間に若♂が小さな鳥を獲り解体しているところへ親が止まる。
若の餌を盗りにいきよった。
若はすかさず逃げる。親の餌を若が盗りにいくのは珍しく無いが、反対は初めてで親はかなり腹ペコだったようである。
親♀が飛んだ後、若が何処かで見ていたのか再び登場。
完食した後、東に消えた。時間は4時前、場所はどこか知らないが塒に帰ったのかな。
この後直ぐに引き上げたが、親♀は獲物にありつけたのか? もし獲れず何も食べていなかったら、明日の狩りは早朝かな。明日は所用で撮影には行けず。行っても朝は逆光でまともに撮れないだろう。反対側は見える範囲が狭い。
撮影機材:D800E、300mmf2.8+1.7倍TC、三脚使用 撮影枚数:995枚
移動:歩き、地下鉄 天気:晴れ時々曇り
撮影経費:470円(昼、家に帰らず)
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