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2016年4月21日 (木)

撮影休み  カワセミ動の過去画像

今日は雨で撮影休み、所用での撮影休みなら色々することがあるが、雨の日は暇でどうしようも無い。ニコンオンラインギャラリーに掲載していた画像を元に、過去の撮影を振り返ってみた。

 カワセミ初撮影は、2004年6月で花風景撮影で偶然見つけ初見だった。鳥にあまり興味が無かった頃だが名前は知っていた。地元に居るのを知り散歩ついでに時々探したが、滅多に姿を見ることは無かったような。翌年になって鳥に興味を持つようになり、当然カワセミも探すようになるが、止まりもの撮影だけで十分満足していた。カワセミ動を狙うようになったのは2006年2月からで、散歩中に自転車で鳥を探索している人物から、カワセミが出ておりカメラマンが集まっていると、場所を教えてもらい行ってみた。何を狙っているのか見ていたが、飛び込んで魚を捕るところを狙っているのが分かり、やってみたが手持ちでは上手く撮れずで、三脚で撮るようになった。
この時がカワセミ動狙いの原点で、動狙いだからこそ今も飽きずにカワセミを撮っている。

●2006年2月の画像
 モードPのほとんどオート撮影、データを見るとf11にSS1/400というのもあるが、今から思えばそんな設定でも撮れていたのかと、改めて考えるところはある。三脚使用で風景撮影用のスリーウエイ雲台をフリーにしていた。

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●2007年
 カワセミを探す回数が増え姿を見る機会も多くなったが、飛びものは上手く撮れずで止まった瞬間の多少の動きを撮っていた。

7月にホバを初撮影、夕方で画像は今から思えばパッとしないが、さぞかし喜んだであろう。
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この頃のカワセミ撮影は、木の茂った寺が多くSSが速くならず、一発狙いでAF-Sで撮影していた。
置きピンのMF、カメラを振り連写でのまぐれ狙いも飛び出しなどで何度か試したが、タイミングが合わずで撮れず。
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●2008年1月にカワセミ飛びもの撮影を開眼
 前年の12月からD300のRAWで撮るようになり、川でも上流の自宅近くで見ることが多くなり、合間に通いかなりの枚数を撮影した。

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モードA、絞り解放、暗さは露出補正で調整した。モードMで撮るようになったのは3年後ぐらいからかな?
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今と違い歩留まりはかなり悪かった。AF-S、C1点の違いをかなり試したように思うが、一発狙いでAF-Sが多かった。
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今とはカメラの違いにより画像は少し劣るが、今でもOK画像。
D300に328+1.7倍TCでの撮影、当時は328では1.7倍、2倍TCを積極的に使っていた。
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この時以降、鳥撮影ではカワセミが増え水際の飛び出しを狙うようになった。この後も2010年頃までは、まともに撮れるのは時々だったように思う。

 

●ここ数年の撮影色々
 手持と三脚使用の併用で手持ちが主体だったが、最近は80-400㎜でさえ重く感じるようになり三脚を使用している。現在、手持は一眼では300㎜f4時のみで、V3は当然手持ちとしている。カメラとレンズの進化によって歩留まりが良くなったように思うが、腕はほとんど上達していないだろう。

 ★2013年、V1と500㎜f4で水際を狙った。
  V1はフォーカスは速かったが、シャッターを押してからのレスポンスが遅く、撮れた画像ははみ出しが多く、一か八かの見切りでシャッターを押すようにしてから何とか撮れるようになる。

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  1350㎜で水際は撮れないと思っていたので、見られる程度ながら撮れて驚いた。
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 ★V1と70-200㎜f2.8の200㎜、時々使ったが早目にシャッターを押し何とか撮れていた。
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 ★2015年1月にV3と1用70-300㎜手持ちでホバの低速シャッターの限界を調べる。
  1/60までは撮れたが、10コマ/秒ではこれより遅いSSは設定出来ずやっていない。尚、一眼では三脚使用で1/100(?1/80)ぐらいで撮った記憶がある。バックは雪
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 ★V3と1用70-300㎜は、写りは少し劣るがAFの追従性が良い。
  水浴びで止まり木からの飛び出しから飛びつきを何度も連写しており、ボケボケ画像は一眼レフより少ない。一度の連写で撮れる枚数は、水面までの飛び込みより水面から止まり木に止まるまでが多い。重力の関係で飛ぶスピードが違うのだろう。狙うなら水際から止まり木までを狙った方が撮影成功の確率が高い。

  水際だけをピックアップ
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  水面から出た直後は大概瞬膜を閉じている。
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   餌捕りの時は必ず口を開けて飛び込みよる。水中で泳ぐ姿も撮ったことはあるが、魚を捕るのは飛び込み時の一発勝負ではないかな?
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 ★D4による撮影
  水際はゴジャゴジャしているので、V3もD4も大して変わらない。
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 ★大きな魚を咥えての水際からの飛び出し
  これを狙っているが、最近大きな魚を捕ることが少なくなった。
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  飛び出してからの飛翔
  10コマ/秒で連写したいが大概一旦外し、シャッタ押し直しとなっている。
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 ★最近D5と300㎜f4とTC17Ⅱ手持ちで撮影した画像 
   これをD5と600㎜f4で撮りたいが、自分の腕では近すぎて追えないだろう。毎回持ち込めば撮れるようになるかも知れないが、近いと大口径レンズのメリットがあまりないかな?
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カワセミの花絡みなど止まりものは、まずシャッターを押し画像を確保してから、構図を考えて場所を移動することもあるが、飛びものはカワセミ任せの出たとこ勝負。如何に正確に捉えレンズを振って追えるか、これが腕(撮影技術)だが重要なのは動体視力に反射神経と集中力、後はカメラの性能任せとなる。動体視力と反射神経は衰えてきており集中力は元々足らない、ならばカメラの性能アップでカバーするしかないが、どこまでカバー出来るのやら。
デジカメは便利で暗さや艶やかさは、多少なら後で修正出来る。風景撮影中心だった昔から、修正まで含めてデジカメ撮影と思っている。修正なんぞはフィルターを使って効果を出すのと大した違い無し。ソフトも道具の一つ、如何に上手く使いこなすかだけのことだが、ピンボケだけはどうしようも無い。何とかならんものかいな。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

丁寧な、解説ありがとうございます
大変参考になりました。野鳥撮りは2008からですが
どうしても動くものは苦手意識が先に立、カワセミ
ツバメは撮ってはいけないもののように思っていました
が、やっぱり運動神経の鈍さが原因と判りました
ボケ防止に訓練も必要ですね。
いつも楽しく拝見させていただいています
4/28 D500が入荷しますので、また解説よろしくお願いします

投稿: 富さん | 2016年4月21日 (木) 16時12分

”富さん”さん  コメントありがとうございます

カワセミの飛びもの撮影は、慣れるまで失敗の連続でした。コツさえ掴めればそこそこの画像は撮れますが、今だに満足出来る画像は少ないです。しかし、小鳥の中でカワセミは撮り易い方で、セキレイやスズメの飛びものも暇な時に狙いますが、綺麗に撮れたことが有りません。

D500は、高感度とAFに期待し楽しみにしています。

投稿: 管理人 | 2016年4月21日 (木) 17時07分

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