チュウヒ後サンコウチョウ
5時出発でチュウヒに行ったが、9時半まで粘ったが餌渡しは一度、幼鳥の1羽がしばらく飛んでくれたので撮りまくったが消化不良。暑くて場所の移動を考えブッポソウと思ったが、チュウヒ撮影地で巣が雨にやられ姿が見られなくなったとの話を聞き、今日撮影仲間が行くと聞いていたので電話で状況を確認した。14日頃に雛が三羽巣立ちし、撮ったカメラマンが居たと聞き別の場所へ行くとのことだったので、そちらに行くことにした。巣近くの情報、色々な話を聞く。今年の鳥取のアカショウビンも雨でやられたとの噂を聞いたが、以前にも他の場所他の鳥で、蛇にやられたとか人が集まり過ぎて親が巣を放棄した・・・、この手の話はガセネタも広まり何が真実か分からない。行った人それぞれの想像で話をしていることもあるのだろう。
とにかく集合場所を聞いて移動した。昼食後、”サンコウチョウを探しに行こか”との話になり付いて行ったが、暗い森の中にサンコウチョウが居た。今年は大阪城公園に行かず撮れていなかったのでラッキ-、とにかく姿を見れば撮りまくった。D5にロクヨンのTC無し、高感度撮影だったが威力を発揮してくれた。
チュウヒを整理して、”チュウヒ2016ⅩⅩⅩⅦ”として掲載するつもりだったが、PCのトラブルがあり整理が追い付かず。共に後日整理してから掲載する。
チュウヒ
餌渡しは、幼鳥が受け取り態勢が出来ていないのに落としよった。そろそろ自分で捕りに行けとの教育かと思ったが、少し前に比べ明らかに状況が変わっている。
今年は40回行くつもりだったが、もう一度行って同じような状況ならチュウヒ撮影を終わらせようと思う。今年は、満足出来るだけ撮りまくった。
サンコウチョウ
暗かったが、流石にD5とロクヨンと”腕より機材の良さ”を痛感した。
ISO4000での撮影でトリミングで3倍に拡大した。D4では考えられない画像の良さではないかい。極普通の撮影条件では違いを感じないが、悪い条件ではかなりの進歩である。飛びものが撮れるSSで、飛びものも撮っている。ただし、このような条件がどれだけあるか・・・年に数回かな?
撮影機材:D5、600㎜f4、三脚使用 撮影枚数:762枚
移動:車 天気:晴れ
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