D500と高倍率ズームで鳥探索のお散歩
8時頃にD500にタムロン16-300㎜を付け撮影に出た。狙いはカワセミだったが、いつもの場所が不調で下流へ行き、最後はハヤブサの様子を見に行った。要所で撮影を行いながら、3時間で約7.5㎞歩き疲れたので、帰りは当然地下鉄を使う。
コミミも1月で終わらせたので、カワセミにハヤブサの撮影を増やす。ここしばらく、コミミで撮影経費予算(ガソリン代以外の交通費に入園料で月1万円、コミミ撮影では予算オーバとなっていた)を使っていたので、カワセミは歩きの範囲に留めていた。これからは、地下鉄利用を復活させる。
D500とタムロン16-300㎜での野鳥撮影は、多分2度目と思うが、300㎜でのAFの速さは使える範囲でカワセミ飛翔も撮れる。ただ、天気が悪くISO1000~1600で撮影したこともあり、川の真ん中より向うのカワセミは、解像感がかなり悪かった。カワセミのように小さな鳥では、15~20mぐらいで使用するのがせいぜいかな。
遊び時の五目撮り用のレンズ、まあ こんなものだろう。これでコミミを撮りに行くか?
アオサギ
望遠レンズの画像と何か違う?
コサギ
ジョウビタキ♀
7mぐらいの距離と思うが、天気が良ければ十分な画像が得られたかもしれない。
コゲラ
距離は5m以内かな、これぐらいの距離になると十分と思う。
ツグミ
これも十分
以後はカワセミ
飛翔の写りは悪いが、天気が悪くISO1000で撮影したためだろう。
連写は、上手く捉え確実に追えればOKと思う。
止まりもの
飛び出し、
ハヤブサ
距離が遠くて解像しない。MAX450㎜ということもあり、ハヤブサで使うレンズでは無いが、緊急時は使える。
撮影機材:D500、タムロン16-300㎜、手持撮影 撮影枚数:524枚
移動:歩き、地下鉄 天気:曇り一時粉雪
撮影経費:260円(帰りの地下鉄)
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