山歩き

2009年10月30日 (金)

09山の秋 黄葉終盤の上高地

 有休(遊休)を取り上高地へひとっ走り。

上高地の紅葉(黄葉)のピークは10月中旬、数年前の休日に行った時に人の多さ、帰りの沢渡の駐車場までの渋滞にうんざり、以後10月後半に行くことにしている。今年は山の紅葉は少し早いようで、10月23日か26日の平日に有休を取り行く計画であったが取れずで日が遅れた。カラマツの黄葉を撮影したかったが、少し遅いかとの思いがあり上高地か白川郷かと悩んだが、朝4時半頃に起きてネットで天気予報を見ると快晴、上高地行きを決断して5時頃に自宅を出発、東海北陸道を通り高山経由で向う。途中の荘川あたりで濃い霧(ガス)が立ち込め、高山では空は灰色で日差しが全く無い、”ありゃ~”と思いながら取り合えず車を走らせる。高山を出て山道を走り出すと急にガスは無くなり快晴、良かったと一安心で沢渡駐車場に到着。上高地行きの唯一の贅沢いつも通りタクシーに乗りゆったりと大正池に向う。

広場で下り定番の場所で撮影、二日程前に雪が降ったとのことで穂高の頂上周辺は薄っすらと雪が被っていた。人は少なくゆっくりと撮影と思っていたらそこに観光バスが到着、多くの人がぞろぞろと現れる。中国の団体さんである。

09103001

急に周りが騒々しくなるが、人さえ入らなければ風景撮影には関係なし。写真では静寂が漂っている。

焼岳を撮影するがカラマツは予想通り終盤、残念ながら黄金色の輝きは見られなかった。今日も天辺あたりから噴煙が見えた。

09103002

大正池の端、川が流れ込む場所に行く。前に焼岳、振り返ると穂高が見える。09103003_2

子供が二人、その前にカモが寄ってくる。普通は逃げるが餌を与える人がいるようである。

09103004

遊歩道を歩き田代池に向う。ホワイトバランスAUTO、PLを使ったが全体が赤みがかる。後でソフトで多少修整したが、ホワイトバランスは固定しておいた方が良かったかも知れない。

09103005

もう少し時間が早ければ木に付く霜が凍り、京都ではこの時期見ることが出来ない幻想的な風景画見られたのであるが

09103006

田代池、丁度逆光の時間帯

09103007

田代湿原、写真撮影で一番気に入った場所

09103008

森の中のカラマツ、色あせ輝きは無かった。多少あったか?

09103009

梓川の浅瀬の中央辺りに入り靴に水が入り込むのも気にせず撮影。中国の団体さんから写真撮影を頼まれたがカメラはCANON、途中団体の中を歩くが持っているカメラを気にかけて見ていたが、一眼デジカメはCANONが多かったように思う。

09103010

ここも来ればいつも撮影する構図、中央右のカラマツの葉(?)がかなり散っている。

09103012

田代橋より

09103013

田代橋から河童橋へは、いつも穂高の見通しが良い向って右の遊歩道を歩いていたが、違う景色を見ようと思い、左側のウエストン碑のある遊歩道を歩く。

途中で振り返る。

09103014_2

前方を見るがカラマツが・・・とここでも思う。

09103015

いつも反対川の岸から見る場所であるが、こちらの方が良い。

09103016

川の中州から振り返って焼岳を撮影するが、逆光になり焼岳が光る。

09103017

穂高が見える場所が一箇所あり、川原から撮影する。

09103018

田代橋からゆっくり撮影しながら歩いて一時間弱(かな?)、ようやく河童橋が見える。

09103019

河童橋の上から撮影する。天気さえ良ければいつ見ても絶景。

09103020

河童橋周辺をウロウロと散策。

09103021

この場所も今日は人が少なかった。秋の上高地、色付きがピークの人が多いときに来るのが良いのか、色あせ人が少なくなってから来てノンビリするのが良いのか?

09103022

カラマツの森

09103023

森の中は意外と色付く木が少ない。

09103024

12時半、このまま戻り白川郷へ寄り道するか、このまま上高地でもう少し時を過ごすか考え、結局もう少し上高地を散策することに決め、対岸を田代池に向う。

09103025

かなり下り河童橋方面を見るが、少し水が少ないように思う。

09103026

カワガラスが川の水に浮かんで流れるのを見つけ、野鳥撮影モードに変わる。カメラはD700をメインに野鳥撮影用にとD90に400mmズームを持ってきていたが、リュックからD90を取り出し後を追いかける。カワガラスは見失ったが、ミソサザイが姿を現した。日陰を好む鳥、日差しの関係撮影しにくかった日の当たる所に現れ何とか撮影。

09103027

その後、田代橋近くまで歩くが鳥は姿を見せず、コガラが集団で現れた所を何とか撮影する。

09103028

その後、諦め駐車場に向う途中、カワガラスを見つけしつこく100枚以上撮影した。

09103029

2時半に上高地の駐車場に戻り引き上げた。途中、薄雲が出て日差しが隠れる時のあったが絶好の撮影日和であった。片道4時間の体を動かせない座ったままの車運転、重いカメラレンズ2台持っての5時間半の歩き、かなり腰にきた。

09103030_2

移動:車  天気:快晴  D700:389枚、D90:194枚

|

2009年8月30日 (日)

奈良春日山原始林を歩く

 8月最後の休日山を歩きたくなり、ブラブラと楽に歩け自然を感じられる奈良春日山原始林に行った。昨年の9月始めに続き二度目である。

朝何時もどおり5時半には起きたが、衆議院選挙があるため7時過ぎに選挙に行き7時半過ぎに自宅を出発した。地下鉄で六地蔵まで行きJRで奈良に向かった。9時過ぎに奈良駅に到着、商店街を春日山に向って歩く。カメラはコンデジのP6000、RAW撮影が出来るので金曜日に購入した。これまでパナソニックのTZ3を試用していたが、色合いがニコンのデジ一と違いすぎるのでニコンに統一。

09083001

猿沢池横で”せんとくん”を見かける。

09083002

奈良公園を抜け浮見堂近くでは鹿が朝食中。

09083003

浮見堂、百日紅の花が咲いていたが、開花時期の長い花である。

09083004

春日大社の森の横を歩いているとエナガの群れに遭遇、D90に400mmズームを取り出し撮影する。春日山で野鳥も捜すつもりであったので持って来た。

09083024

関西では夏の終盤を告げるツツクホーシが去り行く夏を惜しむように一斉に鳴いていた。

09083025

周遊道を歩く。こちらから上り、帰りは旧柳生街道(東海自然歩道)を下るほうが楽である。

09083005

原始林は世界遺産に登録されており、春日大社の神山として古くから狩猟や植物の伐採が禁止されているが、街のすぐ横の山にしては自然が残っている。

09083006_2

緩やかな坂道を上るが春日大社の神山、霊気が漂い(冷気か)涼しかった。

09083007

一時間ほど歩くと妙見宮があった。前回は入らなかったが今回は本殿まで上って行った。

09083008

大した階段ではなかったが間違いであった。一気に汗が噴出す。

09083009

原始林と言うだけあって高い木が多い。

09083010

また紅葉の名所でもあり、モミジの木が多かった。紅葉すると綺麗であろうなと思える場所が随所に見られた。

09083011

鳥は見かけず、鳴き声もいっせいになく蝉の声に消され聞こえず。涼しいとはいえ、坂道を歩いていると汗が出る。人は少なく、”しんど~””あつ~””・・・・・・”訳の判らぬことをぶつぶつ言いながら、たまには鼻歌を歌いながら(今日は何故か小学校か中学校頃の春日八郎の名曲長崎の女がでた、2番か3番か知らないが”海を見下ろす外人墓地で・・・”のところが良い)12時前に地獄谷の首切り地蔵前に立つ。荒木又衛門が試し切りをしたという地蔵様、昔の剣豪には自制心が無かったようである。

09083012

杉の巨木があるが、しばらく木を見上げながらあたりをウロウロとしてゲラ類を捜すが見当たらず。

09083013

見ていると首が痛くなり目眩がするほど高い。

09083014

旧柳生街道を下り市内に向う。

09083015

道はしめっており、石畳の上では滑ってこけそうになったので、鳥は諦め足元を見ながら歩く。

09083016

所々に石仏が彫られていた。

朝日観音

09083017

夕日観音

09083018

寝仏

09083019

まさに原始林というような場所の細い道を歩くが、下りは足元に木をつければ楽。

09083020

根が剥き出しの古木、今にも倒れそう。こちらも人はすくなかった。

09083021

一時過ぎに街に戻ってきた。

09083022

春日大社、東大寺あたりを散策しようかとも思ったが足が疲れていたので止め、興福寺境内を通り近鉄奈良駅向う。

09083023

朝に食べただけでお腹が空き、喉はカラカラ、電車の待ち時間に構内の隅でビール(500ml)とおつまみで腹を満たし、座り心地の良い特急のシートで口を開けて寝ながら京都に帰った。久しぶりに心地よい風の中で気持ちよく汗をかいた。

移動:地下鉄、JR、近鉄  天気:晴れ時々曇り  P6000:106枚、D90:18枚

|

2009年6月14日 (日)

新緑の上高地 信州撮影旅行PartⅠ 6月12日(金)

 12日~14日まで三連休、12日は年度末の仕事が忙しくなる頃の休日出勤の振り替え休日で世間は平日、一泊で信州へ撮影旅行に出かける。カーナビの恩恵(高速道1000円)を受ける土、日を予定していたが、天気予報で長野あたりは金曜日が晴れとなっていたのでボーナス直後ということもあり金、土に予定変更した。メインターゲットは2日目の戸隠アカショウビン、初日は新緑の上高地か水芭蕉の栂池自然園か悩むが、結局新緑シーズンに行って天気に恵まれたことが無い上高地に決めた。

初日、4時半に自宅を出発、景色と野鳥の両党撮影のためカメラはD700に24~70mm、D90に80~400mmを持参、カメラリュック等を含めると5kgを超えるので腰痛ベルトを巻いての出陣である。いつもは中央道で松本経由で上高地に入るが、距離の短い高山経由で向かう。自動車道が高山まで開通しており8時半には沢渡の駐車場に到着した。バスは丁度出たところでタクシーで上高地に入る。時間はタップリあったがボーナス直後で多少気が大きかった。

いつも通り大正池の少し手前で下り撮影開始、何回も来ているので撮影ポイントは決まっており定番のルートしか歩いたことが無い。いつ来ても景色に大した変わりがないが、色が違い今回は快晴のもとの新緑に包まれた上高地、これまた絶景であった。

09061201

大正池の横に行くが、6月の平日で人は数人居ただけ。

09061202

田代湿原に行く途中に、新緑の中から焼岳が顔を出す。

09061203

新緑が輝く場所は、紅葉シーズンの夜明け直後の木々に霜がついている光景が良い。

09061204

田代湿原、穂高連峰が快晴のもとくっきりと見える。

09061205

田代湖、逆光気味で少し撮影しずらかったが、さすがわ逆光に強いナノコートレンズ、余計な光が入らなかった。

09061206

田代湿原のレンゲツツジ、ポツポツ咲きだしている。

09061207

田代橋に向う遊歩道で強烈なドラミングの音が聞こえ、アカゲラ/オオアカゲラの登場かと思いD90をリュックから取り出すが残念ながら林の中で姿見えず。中に入って行く事が出来ないのでしばらくまっていると、鳥は上空を飛び去った。少し大きかったのでオオアカゲラだった知れない。

残念と思いながらD700を首にぶら下げ、D90を右手に持って歩いているとウグイスが姿を見せる。

09061208

鳴き声が少しぎこちなく、若のようであった。

09061209

キビタキも頻繁に鳴いていたがようやく姿を見せる。

09061210

残念ながら日陰、後ろが明るくピントが合いにくい。

09061211

田代橋手前で河原におり、浅瀬で川に入り穂高を撮影。

09061212

振り返れば焼岳。

09061213

田代橋からの撮影

09061214

田代橋近くの休憩場所で一服、リュックは背中から下ろすが座ると立ち上がるときに腰がどうなるか判らないのでたったまま休憩。

10分ほど休んで再び河童橋に向う。

09061215

開けた場所、10月終わりにはカラマツが黄金色に黄葉する。

09061216

穂高に梓川、この川は荒れ川なのか所々に流された木が横たわっている。大正池への流入部もかなり砂で埋もれてきているように思った。

09061217

河童橋が見える。

09061218

日本有数の景勝地

09061219_2

河童橋周辺も人が少ない。

09061220

橋の上からの撮影、PL使用で雲を浮き上がらせる。

09061221

これも橋の上からの撮影、梓川の流れの先に焼岳がそびえる。

09061222

絶景を見ながらの昼食。

09061223

私が気に行った風景撮影が出来るのもここまで、明神池まで行くことにしたが、後は野鳥撮影が目的。オオアカゲラ、コマドリを撮影した場所があるが、この日は鳥はまったくダメであった。GWあたりが良いのかもしれない。

斜面に石楠花が咲いていた。

09061224

イワカガミも姿を見せる。

09061225

明神池に到着、ここも人は数人でひっそりしていた。

09061226

岸近くの大きな石の上でオシドリ夫婦がノンビリしている。

09061227

明神池の後は途中寄り道しながら河童橋に戻った。

お腹が空いたので土産物屋でケーキは買って食べていると足元で何やら鳥の鳴き声がするので目を向けるとオシドリの♀が”ちょっとくれ~”とばかりにこちらを見ている。つまんでやろうかと思ったが野生の鳥に餌を与えるのは良くないで止め食べ終えると横に居た人の所へ行く。歩いていた人が踏みそうになると慌てて飛び去ったが、途中ベンチで寝そべっていた人の上を至近距離で通過、もしかした一瞬上に乗ったのか知れないが、寝ていた人は体を起こし何事が起こったのか周りをキョロキョロ見ていた。のどかな光景であった。

09061228

3時半頃に上高地を後にする。

09061229

5時頃に松本のビジネスホテルに到着。6時から1Fレストランで夕食を取り(ビールジョッキー杯に焼酎ロック2杯、肴は4品、最後にうどん)7時半頃寝た。

09061230

早く寝たこともあるが、戸隠でのアカショウビン撮影が気になり(撮影できるか)夜中に何度か目が覚める。

|

2008年10月27日 (月)

伊吹山帰宅後山科川

 出勤日であったが午前中に用事があり何時に終わるか分からなかったので有給休暇、昼からは半日遊休を取る。スタートが遅く午前中一杯はかかるであろうと思い昼から大阪に行く予定であったが予想に反して朝早く始まり待ち時間無しですんなり終ったので予定変更で伊吹山に写真撮影に向う。天気は快晴、大阪の用事はいつでもよく雨の日も良かったからである。

滋賀に入り伊吹山に近づくにつれ天気が悪くなってきたので多少に気になるが、来た以上3000円の通行料を払い山上を目指すしかない。紅葉祭の看板があったが紅葉の状況はもう一つ。

08182701_2

所々は綺麗に色付いていたが、山の紅葉は日が差すと綺麗である。

08182702

山上駐車場に到着すると霧が一面ただよい風が冷たかった。帰りたくなったがしばらく様子を見ることにして、売店でうどんを食べる。霧が流れ晴れ間が出てきたので西遊歩道から山頂を目指す。

08182703

伊吹山の山上、夏には見事に花を咲かせる高山植物の枯れ草ばかり、紅葉見物に来る場所ではないように思えた。ただし、ドライブウエイの途中はもう少し色付けば綺麗と思う。

08182704

所々に秋の花が残っていた。

08182705

霧は晴れたり流れたり、霧が辺りをおおうと寒い、風で体が凍える。

08182706

いつも思うが気圧状態が不安定の時は山の天気は気まぐれである。

08182707

山上に到着した時には再び霧に覆われ寒かったので直ぐに中央道から駐車場に向った。

08182708

ドライブウエイ途中の紅葉も1週間ほど早く、来ずに大阪に行くか山科川でカワセミでも撮影していた方が良かったと後悔したが遅い。山上駐車場近くカメラを構えていたイヌワシ狙いのカメラマン(平日というのに多かった)を横目で見ながら引き上げた。途中で1枚撮影する。

08182709

2時前に自宅に到着、夜まで時間がたっぷり有るのでD300に328+1.7倍テレコンを装着し一脚を持って山科川に向った。いつも通り山科川を下り旧安祥寺川に向う。途中で5、6人のカワセミ狙いのカメラマンがいたが、横目に見ながら通りすぎる。休日より平日の方が人が多いのか?

今日の旧安祥寺川は不調でカワセミの姿をなかなか見つけられなかったが、山科川に引き返す途中でやっと見かけた。カメラをリュックから取り出し一脚にセットしている間に飛び去る。行先を見極めゆっくり準備してからその場所に行ったが姿は見つけられなかった。

諦めて自宅に戻るが、山科川で再びカメラマンの集団を横目で見ながら少し上流に歩いたところでカワセミを見つけた。今年の春まではよく見かけた場所、最近は見たことが無かったが近距離で撮影する。

08182710

川に飛び込み魚を咥えて上がってきたが撮影できず。一脚はやはり使いにくい、なれる必要がある。

08182711

反対側の遠距離のコンクリの護岸に止まるが日が差していたので綺麗に撮れた。その後下流に飛び立ったので後を追い。数枚の飛び物も撮るがすべて失敗、慣れの問題があり一脚での飛び物撮影は難しい。今度は三脚持参で来ようと思い自宅に向う。自宅から歩いて20分ぐらいのところ、328+テレコンなら何とか担いで来れる場所。

08182712

自宅までの途中でジョウビタキ♀を見つけ手持ち撮影したが何とか撮れた。

08182713

4時半頃に自宅に戻った。

移動:車、後歩き  天気:曇り、晴れ  D3:54枚、D300:87枚

|

2008年10月 4日 (土)

08年紅葉撮影スタート 立山室堂

 朝3時20分自宅出発で立山室堂へ紅葉撮影に行った。カメラはD3に望遠はP80をもっていくつもりであったが忘れ標準ズームのみの撮影しか出来なかった。

立山駅に7時30分頃到着、ケーブルカーは臨時を増発し10分間隔で動いていたが50分待ちの状態。美女平からの高原バスは待ち時間無しで乗車でき9時過ぎに天狗平に到着した。天気は快晴、しかし山は薄っすらとモヤがかかった状態で撮影コンディションはもう一つ。白っぽくなるので写真はすべてPLフィルターを付けて撮影した。

08100401

天狗平バス停の少し下の見晴らし展望台で撮影した後室堂に向って歩く。これまで山の紅葉撮影は露出補正-0.3~-0.7としていたが、始めてのカメラで状況がわからず補正0.0、最初はJPGで撮影したが途中から修整が容易なようにRAWで撮影する。

タケカンバが色付いていたので剣岳を背景に撮る。

0810040101

1時間ぐらいで室堂下に到着、地獄谷に向う。谷向こうの天狗平方面を撮る。

0810040102

硫黄の匂いが漂い始めしばらく歩くと地獄谷の入口に到着、匂いは強烈になる。

08100402

水蒸気が強烈に噴き出し硫化水素の刺激臭が強烈で体に良くないのは分かっているので早足で歩く。

0810040200

鍛冶屋地獄・イオウ塔、鍛冶屋地獄以外にも色々な地獄がある。

0810040201_2

雷鳥沢に到着し視界が広がる。紅葉はピークを過ぎたのかどうか分からないがバスの車窓から見た弥陀ヶ原から天狗平の間の方が見事であった。

08100403

真赤・黄色の色付きを期待してきたがあまり見られなかった。数年に一度しか見られないのか修整写真の世界かよく分からないが、色付きだけを取れば少し期待はずれであった。

0810040301

チングルマの枯れ穂が日に照らされ光り、風に揺れていた。

0810040302

室道方面の上り道を歩き振り返る。いつ来ても見事な景色である。

08100404

大日連峰を望む。

0810040401

みどりが池かな? 

0810040402

かなり上った所から振り返ると絶景があった。

0810040404

ミクリガ池に到着、多くの人が休憩していた。すぐ横に雷鳥が現れる場所があり期待してしばらく様子を見ていたが現れる様子がなかったのでバスターミナルに向う。

08100405

バスターミナル周辺を撮影しながら歩いた後、1時前のバスで下山した。

08100406

時間が少しあったので帰りに白川村へ寄ろうかとも思ったが、睡眠不足のこともあり真っ直ぐ自宅に向かい6時前には帰りついた。

D3の写り具合であるが、これまでのカメラ同様山の紅葉撮影では大半の写真が露出オーバー気味でソフトでー0.3~-0.7程度補正した。また、色合いはD2Xに慣れているためか多少物足らず、夜にピクチャーコントロールにD2XモードをD3にインストールした。大きさ・重さは400mmズームを付けての野鳥撮影に慣れている為か気にならず。FXとDXの違いはよく判らずでどちらでも良い。D2Xに比べピントの速さ他いろいろ改善されていると思うがプロでは無いので違いがよく分からない。高感度撮影での高速シャッタースピード、高速連写性能に魅力のあるカメラか?

次はピクチャーコントロールD2Xモードで試し撮りを行う。  

移動:車、高原バス、歩き  天気:晴れ  D3:JPG112枚、RAW192枚

|

2008年9月 7日 (日)

奈良 春日山原始林を歩く

 今日は朝から勧修寺でカワセミ撮影、蓮の蕾に止まるカワセミを撮影したのが丁度一年前でその再現をと思っていたのであるが、最近見かけるカワセミは子供のようで胸の辺りの色が汚くもう一つ撮影する気にならない。ということで奈良の春日山を歩くことにした。野鳥撮影を本格的に行うようになった3年ほど前に「関西周辺探鳥地ガイド:山と渓谷社発行」に掲載されている場所で一度行きたいと以前から思っていた。この時期の山は木の葉で薄暗く、まともに撮影出来ないのは判っていたが晩秋から冬の下調べを兼ね山道を歩き汗をたっぷり流すことが目的であった。

7時半過ぎに自宅を出発、9時半頃に近鉄奈良駅に到着した。まずは奈良公園を歩き春日奥山道に向かう。奈良といえば鹿、見かけたので撮影する。奈良公園を歩いていると黒く丸い鹿の糞が至る所にころがっている。年を取るほど綺麗になった大女優が昔歌っていた「・・・鹿のフン・・・」という歌があったのを思い出す。確か「・・・橋の上から背中のこいさんが人形を投げた・・・」とかいう歌のB面だったと思う。

08090701

浮見堂のそばを通る。

08090702

春日奥山道の入口到着、探鳥地ガイドではこの道を上り南側の柳生街道(東海自然道)を下るのが良いようなことが書いてあった。この道、何の変哲も無い未舗装の林道のようなもの、木が多い茂っており薄暗く鳥撮影が出来るような感じではなかった。また、ミンミンゼミがうるさく鳥の声は聞こえなかった。私の知識ではミンミンゼミは真夏の盛りから終盤に鳴くもの(子供の頃住んでいた大阪の池田では)、街中と原始林のある山では少し違うようである。

08090703

たまに聞こえる鳥はヒヨドリにシジュウガラ、どこも同じである。ただ、一度だけアカゲラの鳴声を聞き捜したが見つからなかった。

08090704

ゆっくりと2時間ほど歩き地獄谷園地に到着した。大きな杉の木が立っていた。

08090705

ちかくに首切り地蔵があったが側に立っていた看板には剣豪荒木又右衛門が試し切りをしたとのいわれが書かれていた。荒木又右衛門といえば鍵屋の辻での36人切りが伝説に残っているが(実際は2人とか)、昔の剣豪は地蔵を切るとは無茶苦茶しよると思うがよく見ると切り口が波打っている。刀で石がきれるかい!

08090706

首切り地蔵から新池の横を通り、ドライブウエイを横切って地獄谷石窟仏まで行った。かなり前であるがドライブウエイの空き地に車を見に行った場所である。

08090707

地獄谷石窟仏を撮影した後、引き返しドライブウエイを少し歩き再び遊歩道に入る。直ぐ近くの春日山石窟仏を見てから新池に引き返した。

08090708

新池は山の中の雰囲気のある池。止まり木も多くあり、カワセミ、ヤマセミがいても不思議では無い池であった。

08090709_2

カメが甲羅干しをしていた。

08090710

首切り地蔵の分かれ道まで引き返し、12時前であったが柳生街道を歩き奈良市内に向かった。

途中キツツキの巣穴が彫られた大きな木があった。周りをうかがうが鳥が出てくる気配はまったく無し。

08090711

柳生街道は春日奥山道より狭くかなり急な石積みの道で濡れて滑りやすく慎重に歩いた。

08090712

朝日観音というのがあったが鎌倉時代の石彫だそうである。

08090713

続いて寝仏、何かようわからん。

08090714

帰りの道は早く一時間少々で下りてきた。小さな田んぼに稲が実っていたが今年は豊作か?

08090715_2

奈良駅に向かう途中で春日大社に寄る。

08090716

特に目的(写したい被写体)は無かった。

08090717

吊り下げられた灯篭も写す。

08090718

最後に鹿を写して奈良駅に向かった。

08090719

1時半頃に奈良駅に到着、大汗を流すつもりであったが、山の森の中はひんやりしており期待していたほど汗をかかなかった。ただ、この日の山の森は湿度が高くジトッとした汗が引かず多少不快感を感じた。3時半に帰宅、少し歩きつかれた。

来週は三連休で中秋の名月、遊び仲間に芋煮会を提案しているが(関西の月見団子はサトイモを模っているとか)、無ければ信州に行くつもりである。天気が良ければであるが。

移動:地下鉄、JR、近鉄、歩き  天気:晴れ  P80:164枚、D200:5枚

|

2008年7月12日 (土)

伊吹山 24~70mmF2.8レンズ試し撮り

ここしばらく500mmF4レンズ使用でカワセミ、ヤマセミ撮影に集中していた。このレンズ、山本山のオオワシ撮影で、328+2倍テレコン、デジスコ使用で失敗し取り寄せを頼んだのであるが2ヶ月かかり入った時にはオオワシは北に帰っていた。カワセミ、ヤマセミで腕を磨いていたが7月5日に満足できる撮影が出来た。近距離撮影と水からジャンプするところ、後は餌を咥えての水からのジャンプであるが、あせらず気長に今年の8月に撮影するつもりである。

先日、24~70mmF2.8のレンズの取り寄せを頼み6日(日)に入ってきた。今日早速に試し撮りに伊吹山に行った。ここ一年、鳥の撮影が圧倒的に増えたが、もともとは風景撮影がメインで野鳥撮影は被写体が無くなる冬場に行っていた。

朝7時20分頃に自宅を出発、8時半過ぎに伊吹山ドライブウエイのゲートをくぐった。山の状況を聞くとガスが流れ風も多少出ているとのことで晴れとはいえ梅雨明け間じかのはっきりしない天気。途中で山を撮影するがこの時は一瞬ガスが切れた。ガスは断続的に流れていた。

08071201

山頂駐車場に到着しいつもどおり西側遊歩道から上るが人は既に多かった。一年ぶりの伊吹山であるが夏のシーズンの人気は高い。

08071202

花は盛期の前で数は少ない。

08071203

ウドが咲いていたが数はまだまだ少ない。

08071204

アザミは綺麗に咲き数も多かった。昆虫が止まっていたが風が多少あり花が揺れるので撮影しずらかった。

08071205

こちらは花アブ、体中に花粉がついていた。

08071206_2

花の名前は忘れたが、この時期この花も多かった。

08071207 

ニッコウキスゲが咲いていた。数は少なかったがその分鮮やかな黄色が緑の草の中に目立つ。

08071208

山頂のお花畑ではガスが流れたり薄くなったり、この山の朝の特徴。

08071209 

小さな蝶(蛾?)が居た。羽をすぼめると枯れた葉のようであるが羽を広げると綺麗な模様をしていた。

08071210

東斜面に向かうと多少花の数は増えるが、この山の上にお花畑が一面に広がるのはまだまだこれから。

08071211

名前は知らないがバッタを見かける。

08071212

その後は大した花もなく東遊歩道を駐車場に向かった。

11時半頃に駐車場を後にする。イヌワシ狙いの数人のカメラマンを横目にドライブウエイを下る。草津の烏丸半島の蓮を撮影に行く予定であったが昼を過ぎて到着しても蓮の開きは悪いのではないかと思い自宅に引き返した。

望遠レズを一本リュックに入れ再び家を出る。試し撮り不十分で平安神宮に行き神苑に入るがここの睡蓮も閉じているのが多く多少期待はずれ。

08071215

人もこの時間帯少なく早足で巡り動物園に向かう。狙いはアカショウビン、数年前に保護されたうちの一羽が自然に戻れずいると聞いていた。途中で人力車を撮影する。

08071216

動物園は入園料500円、初めて入ったが思っていたより小さかった。アカショウビンの居る場所を聞き一目散、暑くてゆっくり動物を見て周る気にはならなかった。初めて見るアカショウビン、想像していたようなど派手の色ではなく赤っぽいカワセミに似た鳥であった。大きさはかなり大きい。

08071217

インクラ前の噴水を撮影し引き上げる。とにかく暑くて汗が滴り落ちた。

08071218_2

24~70mmレンズの結果は、ようわからん。使いこなすのに多少時間が必要。

移動:車、地下鉄  天気:晴れ時々曇り  D2X:RAW209枚

|

2008年5月 3日 (土)

白峰大嵐山を歩く、後市の瀬周遊

この連休、渓流釣りに行きたかったがメンバーの都合が合わずで中止、一人で行けばいつでも行けるのであるが山の中の渓流ということで突発事故(山の中で怪我により動けなくなる)に多少恐怖感がある。本流なら問題無しで今後は本流に一人で入ることも考える。それはさておき連休中に一度は白峰に行きたかったので日帰りで出かける。釣りはしないということで大嵐山ウォーキング、水芭蕉に山頂からの白山撮影。

5時半に出発で9時前に白峰に到着、最初に向かったのは一番の白山ビューポイントの白木峠、白山全貌が見える場所である。快晴の元、見事であった。

08050301

望遠でも撮影する。いつ見ても何度見ても美しい山である。

08050302

白山の全貌を堪能したあとは水芭蕉、大嵐山の駐車場にに行く。駐車場から峠を越え歩いて40分(?)で水芭蕉群生地に到着。来るのは三度目、今年は白馬村へ撮影に行ったが水芭蕉に関しては期待はずれということもあり期待していた。

期待通り嬉しいではないか。

08050303

山の中の狭い区域であるが見頃を迎えており見事であった。

08050304

これぞ写真で見る水芭蕉、白馬と違い花が綺麗。白馬は少し遅かったのかも知れないが?

08050305

朝が早かったせいかも知れないが人は数人で少なかった。

水芭蕉を堪能した後、白山を見るため大嵐山頂上に向かう。前回(数年前)に登ったときは残念ながら曇り空で山の頂が見えなかった。今日は雲ひとつ無い快晴で期待出来る。

ぶな林を歩くが緑が眩しい。少し贅沢か。

08050306

イワウチワの群生地があった。

08050307

ここを超えると急な山道で息切、動悸、目眩で何度も立ち止まる。山は動くことが無いので急ぐ必要は無い。山頂に近づくほど雪が残っており雪の上を歩く。人が居なかったので、しんどい、しんどいと言いながら20分ほど歩くと山頂1204mに到着、見事な白山が見えた。感動ものである。

08050308

時刻は11時過ぎ少し早かったが昼食のおにぎりと漬物を食べる。気分は最高であったのは言うまでも無い。

今日の目的は達し早足で下りる。時間があったので市ノ瀬に向かうが途中の緑の村で車を止め、川の支流に歩いて入り花撮影。大した成果がなく再び車を走らせるが何箇所かで白山が見えたので撮影する。

08050309

市ノ瀬園地に到着、新緑に包まれていた。

08050310

2時50分頃白峰を後にして6時過ぎに帰宅した。朝の高速は普段より多めの交通量、帰りは何時も通りで渋滞に巻き込まれることも無く快適はドライブであった。

移動:車  天気:快晴  D300:384枚

|

2007年8月25日 (土)

夜明け前後の伊吹山、後宇治川・歓修寺

夜明け前後の山撮影に早朝の伊吹山に登る。今年は8月15日の夜明け前に一度登っているが濃い霧で何も見えなかった。伊吹山ドライブウエイのゲートが3時に開門されに夜明け前に登れるのは8月まで、今年は諦めていたが、この土日予定も無く天気予報では快晴であったので前日行くことに決めた。2時半頃に自宅を出発、4時半には山頂に立っていた。霧は出ていなかったが東の空には雲があり朝日は見れたが期待していた信州の山は見ることが出来なかった。

5時前に東の空が明るくなる。

07082501

日の出が近くなると北の空も赤く染まる。残念ながら厚い雲で白山は一蹴見えただけ。

07082502

雲の間から太陽が顔を見せる。

07082503

ほんの一瞬であったが真ん丸い太陽が顔を見せる。直ぐに上から雲に隠れた。

07082504

太陽が顔を見せるとあたりは一気に明るくなる。夜明け直後の山はガスが流れ幻想的である。

07082505

伊吹山は秋の装いの準備中、8月半ばには山上を真っ赤に染めていたシモツケソウも色あせ、サラシナショウマが風に揺れていた。薄いウインドブレーカーを羽織っていたが山上は寒くてクシャミの連発。

07082506

8時半頃自宅に戻る。宇治川、勧修寺を巡る。宇治川のヤマセミは姿を見せなかったが勧修寺ではカワセミが姿を見せてくれた。

07082507_2

移動:車  天気:晴れ  D200:210枚、TZ3:14枚

|

2007年8月15日 (水)

早朝の伊吹山

 夜明け前後の信州あたりの山の写真を撮るため伊吹山に行く。夜中の2時45分頃自宅を出発、3時前にドライブウエイのゲートに到着、山上駐車場を目指しドライブウエイを走るが途中濃い霧となる。期待を持ちながら駐車場に到着するがここも霧の中。嫌な予感がしたが急いで山頂に20分程度で山頂に登る。時間は4時40分頃、霧が晴れるのを期待して日の出を待つが、時折急速に青空が見えたこともあったが結局霧が晴れたのは日の出の時刻から1時間以上経ってから。その間まともに撮影できず。

Ibuki07081501

6時半を過ぎると時折霧が薄くなり初め山の撮影は諦め花を撮影する。

Ibuki07081502_2

7時前になると休息に霧は晴れ青空となる。山頂の花は鮮やかになりシモツケソウが多くそこら一面赤く染まっていた。

Ibuki07081503

北側の山の上には雲海が流れ幻想的な光景であった。

Ibuki07081504

雲海だけを切り取って撮影する。まるで飛行機から見るような光景であった。

Ibuki07081505

8時半頃下山し10時には自宅に到着した。

移動:車  天気:霧後晴れ  D200:266枚、TZ3:38枚

|