撮影機材

2017年6月24日 (土)

暇つぶし

 7時半頃からブラブラ撮影に出ようかと思ったが、日差しが強く暑いので朝のお出かけ中止、あまり当てにならない野鳥望遠撮影機材のチェックを行った。ハトかスズメでもおとなしく止まってくれれば良いのだが、人工物では違いがあまり出ない。人工物で駄目だったら野鳥では使い物にならないぐらいは分かる。
昨日発表されたタムロンの18-400㎜が気になっている。V3装着で1000㎜の撮影が出来る。100mを超すような遠い猛禽の飛びものでは使い物にならないのは分かっているが、せいぜい30mぐらいのカワセミ手持ち撮影でどうかである。近いと500㎜ぐらいで撮影し、遠いと1000㎜で撮影することが可能となる。V3を購入しカワセミを初めて撮った時は、80-400㎜の手持ちだったがバランス的に重す、撮るには撮れたが結果はもう一つだった。300㎜f4+TC14Ⅲで1000㎜の撮影が出来るが、近くの動きものは追えない。

V3の1000㎜が基準ということで、300㎜f4+TC14Ⅲでの画像を2倍に拡大し、1用70-300㎜、16-300㎜、300㎜f4の画像を同等に拡大して比較した。3倍の拡大画像で比較したかったが、300㎜の画像では拡大に無理があった。

  
●300㎜f4+TC14Ⅲの3倍に拡大した画像
約3400㎜相当、手持で手軽に撮れれば止まりものを大きく撮るには良いだろう。00300tc143

  
●比較
・300㎜+TC14Ⅲの2倍に拡大した画像
01300tc14dsc_5329

・300㎜f4のトリミング拡大画像
0230028

・16-300㎜のトリミング拡大画像
031630028

・1用70-300㎜のトリミング画像
047030028

  
●参考
D5、シグマ150-600㎜+シグマ1.4TC手持ちのトリミング拡大画像
如何にD5とは言え、TC使用のf9且つ重いので手持ちには無理があった。
05150600tc14


18-400㎜の鳥撮影での写りはどうかな? 綺麗に撮りたければロクヨン(三脚)や300㎜f4+TC(手持ち)を使うので、手軽にそこそこ撮れれば良い。
AFは、16-300㎜では今日の試しでは遅かったが、同等距離のピントの合い易い物に一度ピントを合わせてから、鳥を追えば飛びものでも撮れないことは無いと思う。ただ、AF-C1点では飛びものを追うのは難しい。

もし買うなら、最近ほとんど使っていないレンズを下取りに出す必要有りだが、勿体ないな。

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2017年4月 8日 (土)

撮影休み・・・画像修正

 雨の止み間も有ったが、結局撮影休みとした。

 デジカメでの写真撮影、無修正で綺麗な画像が得られれば良いが、そう上手く撮れず画像修正に頼っている。修正が自分で出来るのがデジカメの一番大きな利点で、修正も含めて写真撮影と思っている。
画像整理にはViewNX-iを使い、RAW撮影なので露出補正/WBなどの基本修正はCaptureNX-D、変換してからコントラスト/ハイライト/シャドウを修正しアンシャープマスクで総仕上げとしているがCaptureNX2を使用している。以前のカメラは、C・NX-Dは不要だが、D7200以降のRAW画像は、C・NX2では見れず当初面倒だったが、ルーチンで慣れたので今はどうってことは無い。C・NX-Dは重くて使い難くい、もう少し使い易ければC・NX2を使わないのだが慣れもある。いずれにしてもカメラ同様、ソフトも機能をフルには使用していない。

先日のチュウヒ画像の修正、機材はD5に600㎜f4+TC14Ⅲ

●少し遠く日差しの関係も有り上手く撮れなかった画像
ノートリ、無修正
絞り開放で撮っているためか、四隅が露光落ちしている。少し絞れば無くなるのかも知れないが、必ずトリミングする鳥撮影なので気にせず開放で使用している。01dsc_2985

露出を+0.3修正し、トリミングで2.4倍に拡大している。
02dsc_2985_0103

上の画像をアンシャープマスクで仕上げる。
03dsc_2985_0103

  
●近くて上手く撮れた画像
 この時期のチュウヒやミサゴの撮影は、周囲条件が諸に影響する。空抜けでピントが合わない筈が無いのにボケ画像となることが多く、全滅も度々あった。D一桁機と旧ゴーヨン、現ロクヨンでもアカン時はアカン。その点、秋から冬のオオワシは、空気が澄んでいる日が多いためかマシ。

ノートリ画像
11dsc_3018

トリミングで2.4倍に拡大、この状態でも十分だがカリカリ一歩手前の仕上がりが好み。
12dsc_301824

更にアンシャープマスクで仕上げる。
13dsc_301824

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2017年3月18日 (土)

昨日の画像再チェック

 昨日の撮影結果がアカンかったのが気になり、色々と画像を見比べてみた。結局は近いとそれなりに撮れており、どんよりした曇り空で条件が悪く、全体的に露出が少しアンダーになっていたのがアカンと判断した原因のようである。
D500とD800Eのシグマ150-600㎜での鳥画像、トリミングが必須の撮影なので、やはりAPS-CのD500が良いかな? カワセミでアカンかったのは、たまたまだったのか、もう一度再撮影でチェックしてみよう。

昨日の画像 トリミングで3倍に拡大

上から無修正/ソフトで露出+1補正/アンシャープマスク処理01dsc_6763
02dsc_67631
03dsc_67631u


上から無修正/ソフトで露出+0.7補正/アンシャープマスク処理
11dsc_6789
12dsc_678907
13dsc_678907u


カルガモ 修正画像
20dsc_6714_1

 

D500と150-600㎜で撮影したオカヨシガモ 修正画像21dsc_7295_1

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2017年3月12日 (日)

D5のカワセミ画像比較  シグマ150-600㎜ VS ニコン600㎜f4

 D5とD500の使用頻度は、2倍少々D500の方が多い。写りはD5の方が良いが、鳥撮影では1.5倍で撮れるD500が重宝である。カワセミでD5の撮影機会を増やそうと思っているが、上流では400㎜でかろうじて撮れても、今の撮影地では最低600㎜が欲しい。となると600㎜f4かシグマの150-600㎜しかない。600㎜f4を毎日担いで行ければよいが、撮影地での移動も考えればしんどく、また水際を狙うには慣れていないこともあり、大きくて持て余すことが時々ある。カワセミでD5を使う時は、シグマ150-600㎜を常時使い時々600㎜f4が良いかなと思っている。
ここ数日、D5で撮影した止まりもの画像を並べてみた。飛びものは、腕に慣れなどの別の要素も加味されるので、今のところ止まりものを見比べた方が良いだろう。

トリミングによる画像の拡大は、1枚を除き2.4倍

●シグマ150-600㎜
 絞りf6.3で撮影しているが、ISOを大きくする必要があり、条件が悪いと画像ももう一つかな。止まりものだけを狙うならSSを遅くするが、飛びもの狙いなので遅くは出来ない。

ISO800
01dsc_835424800

ISO1000
02dsc_8365241000

ISO1000、この画像のみ拡大は3倍
03dsc_838831000

ISO400
04dsc_846724400

ISO500
05dsc_870824500

 

●ニコン600㎜f4
絞りf4での撮影

ISO640
11dsc_668724640

ISO640
12dsc_688724640_2

 

シグマ160-600㎜は、フルサイズ機なら十分使えると、これまでから思っている。
昨年の夏頃、カワセミ相手にD500で撮影した時はアカンと判断し、他の鳥では使用してもカワセミでは使用しなかった・・・と思う。もう一度試さなアカン、D7200は手持ちしか考えていないので、このレンズを使うことは無いだろう。

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2017年3月 8日 (水)

D500の液晶保護フィルムをガラスに変える

 朝の撮影出発待ち時間に、D500の液晶保護フィルムをニコンのガラスLPG-001に張替えた。保護フィルムが汚れていたためだが、フィルムの劣化だけでは無く、取り付け時に液晶表面の拭き取りが不十分だったことも分かった。

撮影はD7200に105㎜マクロ

カメラ購入時に張付けた液晶保護フィルム
画像確認に影響は無かったが、拭いても取れず気にすると気になる。
01dsc_2147

新しく張り付けた液晶保護ガラス、ヨドバシでは2,160円也。
このガラスは、張り付け時に気泡を巻き込むことも無く簡単に取り付けられるのが良い。既にD5とD800Eには付けている。
02dsc_2149

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2017年2月23日 (木)

D5とロクヨンにTC17Ⅱ

 昨日の画像で、TC17Ⅱの無しと有りの画像を並べてみた。同時撮影の全く同じ条件では無いので、荒っぽい感覚的な比較だが、百数十mの止まりものならアンシャープマスク処理をかなり強くすれば、無と同じ程度の画像が得られるかも知れない。普段の狙いは飛びものなので、AFの速さに精度に差が有り、無しの方が良いのはチュウヒ撮影で分かっている。特に歩留まりに差がある。TCを使うとレンズの解像は落ちるが、綺麗に撮るためにはフォーカスをキッチリ合わせる方が重要だろう。レンズそのもの解像は、それからの話となる。自分の場合、上手く撮れていない画像の大半はフォーカス不十分。

最近、トリミングで3倍に拡大することが多いが、基本は2.4倍の拡大。2.4倍拡大を基本に、それぞれの画像を合わせてみた。

●TC装着画像を2.4倍に拡大し、無を合わせる。

 ・TC無 4倍に拡大
  拡大し過ぎで、ちょっと苦しい。 
101tc14dsc_52634

 ・TC装着、2.4倍に拡大
102tc17dsc_524924

   
●TC無画像を2.4倍に拡大し、TC装着画像を合わせる。

 ・TC無、2.4倍に拡大
103tc14dsc_526324

 ・TC装着、1.44倍の拡大
  アンシャープマスクを、かなり強めで処理。拡大が少ないので強めの処理可能。
104tc17dsc_5249144

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2017年1月31日 (火)

今シーズン撮影の所有機材別コミミ画像

 オオワシを予定していたが、夜中の3時前にトイレタイムで目が覚める。その後、1時間半ほど眠れずで、次に目が覚めたのが6時半、天気予報で湖北の気温が低いこともありオオワシは止めた。カワセミも見送り、昼からコミミ撮影の今シーズン中締めで行こうかと思っているが未定。

今シーズンのコミミ撮影、所有している機材をいろいろ使用した。
やはり、昨日使用したD5と600mmf4の画像が一番良いが、抜きんでて良いということでもなく、細かい描写が多少良いかなという程度、歩留まりは三脚使用ということもありかなり良い。普通に撮る分には、シャッターを押した画像全てが上手く撮れている必要もないので、大した優位性は無い。ただ、貴重なワンシーンを撮り逃がさないためには必要と思うが、担いで歩く時の重さを考えれば、コミミではあまり使う気にはならない。
シグマの150-600㎜は、D5では十分だが手持ちは重い。D500で使用すると他のレンズに比べればコミミでも少し甘い。カワセミではアカンと判断したが、900㎜手持ちによるブレとVRの効きが少し劣るためと思うが如何に?

機材よりもISOを如何に抑えて撮るかの方が重要で、明るい日を選んでISO:~400ぐらいで撮るのが良いが、あまり飛んでくれないような気がする。
晴天の日は、どんな鳥でも綺麗に撮れず、薄日の日が良い。

画像を機材価格の順に並べる。
カメラとレンズの価格はキタムラネットショップの現価格を参考にしている。

●D5、600㎜f4、三脚使用         約210万円(三脚・雲台込)
01d5600


●D5、80-400㎜、手持          約87万円
02d580400


●D5、300mmf4+TC14Ⅲ、手持    約86万円
03d5300tc14


●D5、シグマ150-600㎜、手持     約72万円
04d5150600


★D500、80-400㎜、手持       約48万円
05d50080400


★D500、300㎜f4+TC14Ⅲ、手持      約47万円
06d500300tc14


★D500、シグマ150-600㎜、手持      約33万円
07d500150600



D7200とタムロン16-300㎜(約15万円)でも、それなりに撮れると思う。家から歩いて行ける場所で、コミミが頻繁に現れる場所なら試すのだが・・・・
尚、V3と1用70-300㎜(約18万円)は、今シーズンのコミミでは一度も使っていない。D500が10コマ/秒で撮れるのと、コミミ登場が遅く暗くなってからでは、V3の高感度画像では無理があるからである。

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2017年1月26日 (木)

セキレイ 所有している高額機材とお手軽手持ち機材の違い

 コミミの待ち時間に撮ったセキレイです。

D5に600㎜f4とD500に300㎜f4+TC14Ⅲ(手持ち)の600㎜と630㎜の画像、バックの枯草のボケは鳥からの距離の違いが大きい。撮影日に撮影場所が違い、日差しなどの撮影条件が違う。前者は背後に枯草が有り、後者は平面だった。距離は共に5mぐらい、600㎜f4はFULL設定。違うと言えば違うが、それほどシビアに画像を見ない者にとっては大差無し。
距離が遠くなるにつれ自分の感覚でも差が分かり、30mぐらいになると三脚使用と手持ちの差も加味され違いを感じ、オオワシの距離になると違いがはっきり分かる。さらに遠くなり300mぐらいになると、どっちもどっちで多少600㎜f4の方が良いが共にアカン。ただし、600㎜f4はTCを使うと焦点距離を長く出来、大きく撮れ軽量機材との差はかなり出るが、大きな猛禽で200㎜ぐらいの距離なら、TCを使わずトリミングで大きくした方が良い。

コミミが近く飛ぶ距離の飛びものなら、軽量機材手持ちの方が追い易く歩留まりは良いと思うが、30~100mのコミミ飛翔をD5と600㎜f4で撮って、どの程度の画像が得られるかを確認しておきたい。

 

どちらのが画像が、どの機材かは書かず。大砲を使っていればパッ見で分かる・・・昨日の掲載を見ても分かる。

01


02

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2017年1月13日 (金)

早朝、久しぶりに月を撮る

 朝の5時半過ぎ、外を見ると満月(?)が空に浮かぶ。D500と15‐600㎜の手持ちで撮ったが、結果はもう一つ。ならばD500と鳥撮手持ちレンズのチェックということで、4種類のレンズを付けて撮ってみた。

結果、画像の良い方から順番は
300㎜f4+TC14Ⅲ≧80‐400㎜>150‐600㎜≫300㎜f4+TC17Ⅱ
となり、いつも通りの結果。

300㎜f4+TC14Ⅲと80‐400㎜では、かろうじて前者が良いかなと思う程度の違い。
150‐600㎜は、900㎜の手持/重い/VRの効きが他のレンズより弱い、ということを考えると仕方なしで、ファインダー内の月が止まらなかった。
300㎜f4+TC17Ⅱは、もう少し奇麗に撮れると思ったが期待外れ。時々使用しているが、APS-C機では使わない方が良いかな。

いずれの画像もフルサイズ機なら、大きくは出来ないがもう少し奇麗に撮れ、写りの差も違うと思う。月は、もっと空気の澄んだ深夜でないと奇麗に撮れないのかな? 

300mmf4+TC14Ⅲの画像をトリミングで3倍に拡大し、他は同じ大きさになるようトリミングで調整した。
300㎜f4+TC14Ⅲ
01300tc14

300㎜f4+TC17Ⅱ
02300tc17

80-400㎜
0380400

シグマ150-600㎜
04150600

 

オマケ画像
近い鳥なら差はもっと小さいだろうということで、一昨日にD500とシグマ150-600㎜で撮影した画像の拡大版。
101_dsc_1594


102_dsc_1753


103_dsc_1887


104_dsc_1935

 

遠い画像はどうか、昨日の画像
上手く撮れていればオオワシの手持ち撮影で使うつもりだが、300㎜f4+TC14Ⅲでトリミングによる超拡大の方がマシかな? 遠いとレンズの解像力良し悪しが目立つ。

昨日の遠いノスリ
ノートリでこの大きさ
201dsc_2021

トリミングで3倍に拡大
202dsc_2021

以後の画像は全て3倍に拡大
203dsc_2027


204dsc_2046


205dsc_2060

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2016年12月18日 (日)

D5の高感度画像

一昨日の太陽が沈んでからの画像です。

数年前のライトアップされた桜や紅葉、イルミネーションなどは普通に撮れていたが、灯りの無い被写体はAFではフォーカスしなかった。D5は真っ暗の暗闇はどうか知らないが、目ではよく分からないコミミを、多少迷う程度でAFで普通に撮れたので驚いた。トリミングで拡大するとノイズリダクションでベタ感が出るが、画像もそれなりに見られる。
機会があれば、SSを遅くして露出をわざと明るくすれば目で見る感じとは異なるが、ノイズがどの程度出て、どんな画像が得られるかやってみよう。

画像はモードM、ISO固定、露出は適当に設定している。

●ISO6400、f6.7、SS1/800   16:52頃
 ノートリ
64001

 トリミングで2倍に拡大
64002

    

●ISO12800、f6.7、SS1/640  17:00以降
 ノートリ
 前に枯れ草が有り、隙間からの撮影
128001

 トリミングで2倍に拡大
128002

   

●ISO25600、f6.7、SS1/500
 ノートリ
256001

 トリミングで2倍に拡大
256002

   

★太陽が沈む前の逆光下日蔭の撮影  16:10頃
 ISO12800、f6.7、SS1/1600
 トリミングで3倍に拡大
 カメラ自体のノイズリダクションで、ノイズはそれほど気にならないがベタ画像になる。
Dsc_5533

 

普段はトリミングで拡大するのでISO3200までとしているが、極たまに6400まで使用することがある。D500は、ISO1000でもトリミングで3倍に拡大すると、ノイズが目立つケースがある。

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