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2018年9月 9日 (日)

鳥撮影用機材道楽

 これまで購入したカメラと鳥撮影用レンズを振り返った。今も全て所有しているなら機材オタクということになるが、都度下取り処分に出しているので機材道楽だろう。処分時にはカメラで20~40%、レンズで30~40%ぐらいを回収しているが、投資費用はかなりの金額になる。
しかし、車よりは安い。車は1.6Lに始まりV6・3.5Lまで乗ったが、写真撮影に凝りだしてからの2台は2.4Lに抑えている。次は1.5Lぐらいかな。

●カメラ
・フィルム:OM1、OM2、XA、F100
 オリンパスは20数年所有したが、デジカメ一眼使用後は使わなくなったので処分。F100はデジカメ使用後にフイルムを見直し購入したが、画素数アップでデジカメの画像が綺麗になったので、ゴムのラバーが溶け出したこともあり修理せず、何でも下取り●千円で処分。

・デジカメ一眼
  D2X、D3、D4、D5
  D70、D90
  D100、D200、D300、D500
  D700、D800E、D850
  D7000、D7200、D7500

  V1、V3

 下線は現役
 過去のカメラで写りが良かったと思うのはD3、D90、D800E

この中で初期不良に当たったのはD2XとD4。D2XはWBオートがおかしく、曇り空や夕方の順光で撮ると時々全体が赤く染まるケッタイナ色が出た。D4はメディア収納部の上蓋が最初からペコペコ動き気になった。共にメーカーに送り返したが、弊社の品質基準内とやらで送り返してきよった。特にD4は販売店もおかしいと言っていたが、ニコンが対応しない以上どうしようもないとの話、以後カメラを買うときは、その場で箱から出して外回りをチェックし、おかしかったら受け取らないことにしているが、今のところ問題なし。ニコンの品質基準とやらに?、某販売店の初期不良に対してのメーカー任せの認識にも?と思う
D800Eの底の塗装が数か月で禿げよったが、他のカメラでは短期間に禿げることが無く、何かおかしかったと思っている。ニコンに送り返し電話でゴジャゴジャ、クレーマー対応員が出てきたようでクレーマー対応マニュアル(後でネットに出ていた一般のマニュアルを確認した)通りの受け答えで腹が立っただけだった。後にオーバーホールに出したのでその時に交換。D200は一度落とし少し変形したが、電池の出し入れが少しおかしくなった以外は実用上問題なかったのでそのまま使用した。

鳥撮影にハマらず風景撮影オンリーなら、基本カメラ2台体制なのでD3とD700ぐらいで終わっていただろう。

鳥飛翔狙いでの買い替えの視点はスペックオンリー、ISO最高感度→連写コマ数→連写連続撮影枚数しかない。写りは価格相応だろう。
鳥撮影のデジカメ一眼ではAPS-C機換算で2000万画素、ISO3200までベタ感の無い十分な写り、連写コマ数10枚、連続撮影枚数50~100枚ぐらいあれば十分と思う。

現状カメラの鳥飛翔撮影での使用感
 D5:フルサイズ機なので画素数不足(大きな画像を得たい)、大きくて
        重い。その他は申し分無し
 D850:D5とD500を所有しているのでメリットがもう一つ分からない。
 D500:トリミングで大きくするとISO800まではOK、ISO1600は苦しい。
     サイズと重さは丁度良い。拡大小ならISO3200ぐらいまでは
     かろうじてOKかな
 D7500:ISO1600以上になるとD500より画像は良いと思うが、まだまだ 
      高感度が弱い。SDは構造的に壊れやすいので気に入らぬ。
 V3:写りはパッとしないが、高速連写が面白くAFも十分なので使える。

180909



●鳥撮影用レンズ
  300mmf2.8、旧500mmf4、現600㎜f4
  300㎜f4PF500㎜f5.6PF(予約)
  旧80-400㎜、現80-400㎜、150-600㎜(シグマ)
  TC14Ⅲ、TC17Ⅱ、TC20Ⅲ、TC1401(シグマ) 
  1用70-300㎜

三脚使用の大口径レンズは、カワセミや小鳥を撮るだけなら300㎜f2.8+TCで十分だった。距離の遠い天ケ瀬のヤマセミにハマり500㎜f4を購入し、オオワシでは旧500㎜f4では不十分(歩留まりが悪い)で現600mmf4を購入し違いに驚いたが、焦点距離ではなく新旧レンズの構成の違いによるものだろう。
手持では80-400㎜を主に使用し十分だったが、300mmf4PFを購入してからは重さの違いで300㎜f4PF+TCを使うようになった。同じぐらいの重さの500mmf5.6PFが欲しくなり、ズームに多少未練が残ったが思い切って処分した。
シグマの150-600㎜は、フルサイズ機での使用を期待して購入したが、手持/三脚撮影共に中途半端で使いこなせなかった。

参考に大口径レンズのオオワシ撮影画像を掲載
写りの違いは機材の進歩によるものが大きいが、撮影技術主に設定の違いによるものもある。オオワシを撮り始めた頃は遠い猛禽の撮影術を全く知らず、焦点距離が長ければ撮れると思っていた。今は距離が近ければ手持ちでも十分撮っている。

08年1月  D300と300㎜f2.8+2倍テレコン
止まりものさえ撮れば十分で飛びものなど狙う気がなかった。01d300300tc20801

08年12月 D3と500mmf4+1.7倍TC
このシーズンから本格的に飛びものを狙うようになった。この頃はTCをよく使ったが、近いとそれなりに解像もするが遠いとボケ画像ばかり。一発狙いでAF-CかAF-Sか、どちらが良いか色々変えて撮影していた。
この画像は、近い距離の飛翔
02d3500tc170812

11年12月  D7000と500mmf4
飛び出しはTC装着、返ってくるところは近いのでTCを外すようになった頃と思う。魚を掴んで持って帰る所を連写したが、修正しても見られる画像がこれ1枚とは、今から考えると情けない。
03d70005001112

13年1月  D800Eと500mmf4
この組合せはそこそこ撮れ、進化を実感出来たカメラである。
04d800e5001301

16年3月  D800Eと600㎜f4
600mmf4の初陣、画像の良さとAFの追従の良さに驚いた。オオワシ撮影から丸8年で腕が良くなっていたのかも知れない。 
05d800e6001603

18年1月  D5と600㎜f4+1.4倍テレコン
D5、D500となり1.4倍はもとより1.7倍テレコンも、多少画像落ちはあるが十分使えるレベルになったと思う。レンズの進化もあるが、カメラの進化と違うかな・・・・?
06d5600tc141801

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