チュウヒ 過去の画像ラスト
過去の画像ラストはチュウヒ
餌渡しが見られると聞き”どんなものか撮ってみよか”で行ったチュウヒ、今では春から夏のメインターゲットになっている。餌渡しの良い場面が近くて向きの良い角度で撮れることが少ないことも有るが、オオワシ同様数少ないロクヨンを使いたくなる鳥ということもある。ただの飛翔だけなら頭上近くを飛ぶので、600㎜もあればズームレンズでも綺麗に撮れるが、餌渡しは距離が遠いことが多く、大気状態の影響もあり解像の良い大口径レンズが必要である。これまでに撮った餌渡しを適当に抜粋して掲載する。
2014年7月15日
初撮影の年、7月に入ってからの撮影で幼鳥が既に登場していたが、この年は親と幼鳥の区別が分からず撮っていた。
2014年7月23日
中々綺麗に撮れず腕が悪いと思っていたが、陽炎の影響があるとしばらくして分かり、晴れた日の遠い猛禽撮影(猛禽だけでは無いが)の難しさを知る。
2015年7月3日
親から幼鳥への餌渡し、幼鳥は巣から出てきて直ぐはよく受け取りを失敗する。
2015年7月8日
獲物が大きいと直接受け取る。親が離すタイミングを見計らっているのだろう。
2016年5月17日
親♂から♀への餌渡し。♂が獲物を捕りに行き持って帰って来ると♀が巣から出てきて空中で受け取り巣に戻る。6月に入ると雛が大きくなり回数が増えるが、6月半ばからピークになる。雛の数が多いと回数も多い。
2016年5月17日
親♀も時々餌の受取を失敗する。
2016年5月23日
横からの撮影、これが限度ぐらいで後ろ向きになると面白く無い。
2016年5月24日
獲物はネズミが一番多いかな?
2016年6月1日
この時は珍しいシーンを見た。
獲物が♂の爪に引っ掛かったのか直ぐに落ちてこず。
♀の後ろを落下
キャッチ失敗
獲物が落ちていく
2016年6月8日
餌渡しは対岸の木バックが一番綺麗に撮れる。次が山バックでバックが青くなる。山バックは何度か撮っているが木バックは中々チャンスが無い。
2016年6月14日
2018年5月11日
人工物バックは綺麗に撮れても絵にならない。
2018年5月21日
2018年6月4日
2羽の距離が離れているともう一つ
2018年6月5日
♂の獲物を離すタイミングが早すぎた。♀が前年の個体と違う若い個体で、タイミングが合わず失敗が多かったように思う。
かろうじてキャッチ
2018年6月18日
2018年6月12日
2018年6月13日
2018年6月21日
2018年7月9日
幼鳥も巣から出てきて10日も立つと受け取りが上手くなる。
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