チュウヒ2019Ⅲ 東の端から状況チェック
気合を入れて(D850とロクヨン)で8時半から12時過ぎまで東の端からチュウヒの動きをチェックした。最盛期になると極力綺麗に撮るため時間と共に移動するが、今日は状況チェックということで、オオタカ登場で一度正面に行った以外は端から撮っていた。チュウヒの動きはよく見えたが、餌渡しや巣材運びは無く少し先と思われ、下りる場所や行動も昨年とそれほど変わらないようである。求愛のジャレ飛翔が5回見られたが、動きは♂は飛んでいるだけで♀が下から近づくので♀が積極的なのかな。街中のハヤブサも動きを見ていると♀が誘っているように思うがよく分からない。
明日、曇り空なら対岸から状況チェックするかな?
距離が遠いのでTCを付けたり外したり。朝の内はTC装着でも十分だったが、10時を過ぎると外したが画像はパッとせず。この地のチュウヒは、天気が良いと綺麗に撮れない。
Ð500を持って行くつもりだったが他のレンズに付けていたのでD850にした。晴れでISO感度が低ければ大した違いは無いと思っている。
●葦原を飛ぶところを狙う。
(ヨシかアシどちらじゃ・・・、昔はアシと言い今はヨシが一般的だそうで、悪しと良しの言葉の縁起からヨシと呼ぶのが一般的になったそうだが? 漢字も葦、葭・・・?)
水辺に下りたが昨年のこの時期にもこの場所に下りるのを何度か見ている。
ノートリ
葦原に消えた
求愛のジャレ合い(ディスプレイ)
何時もの場所ならもっと近かったと思う。撮影角度も良かったのではないかな。
1回目
2回目
3回目
4回目 TC使用
5回目 TC使用
オマケのオオタカ
飛び出しを狙ったが、何時ものごとく一呼吸でシャッターから指を離した瞬間に飛ばれ撮り逃がす。
撮影機材:D850、600㎜f4+TC14Ⅲ(無し)、三脚使用 撮影枚数:720枚
移動:車 天気:晴れ
撮影経費:0円
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