クロサギ 2月13日の撮影
雨で撮影休み
PCに保存している画像を削減し外付けHDに移そうと思うが、しばらく作業していないので画像が多すぎる。最近撮影画像が多くなっている。モードMで、ISO、絞り、シャッター速度を固定し中央1点測光で撮影しているが、日差しにより暗さが変わるたびに変更して撮影し、モニターで画像の明るさを確認しているので、天気が不安定な日は無駄な画像が多くなりすぎる。絞り優先、シャッター速度優先、ISOオートでは、オオワシが山バックから空抜けになった時と反対の時に、露出補正を変更しないとオオワシの色を維持できない(昔は連写の途中で変えていた)。自分の撮り方でも後で露出補正は必要でRAWで撮っている。JPEGでも画像の明るさは修正できるが、RAWの方が画像の容量は増えるが、修正は簡単でWB(色温度)も変えられるので仕上がりは良いと思っている。狙いが空バックや山バックだけならJPEGでも良いのだろう。
撮影設定は、色々試して自分でこれが良いと思ったのが良い。今でも人の設定を聞いて試すが、結局自分に合った慣れた方法になってしまう。自分で勘違いしていることもあり、AF設定などはあまり変えないので人の話を聞くと参考になる。特にZのAF設定、どれが良いか分からないまま使用している。
掲載は初見・初撮影のクロサギ、少し暗すぎた
珍しい鳥は、情報を聞いて探しに行こうとは思わないが、ついでなら撮れれば嬉しいので必ず撮る。
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