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2020年6月27日 (土)

鳥の飛翔撮影、撮影距離が近ければ機材はあまり関係無し

 勿論、そこそこの一眼カメラと望遠レンズで、撮影距離30m少々(~50m?)ぐらい、チョウゲンボウクラスの大きさの鳥飛翔を撮る場合である。距離が遠かったり日差しの角度など撮影条件が悪ければ違う。オオワシ、チュウヒ、ミサゴなどの距離が遠い猛禽ならレンズ勝負で大砲が良い。
カメラは、AFの速さと正確さで歩留まりに影響し、レンズは解像の違いで細やかな描写に差が出る。チョウゲンボウ撮影では、カメラによって歩留まりに差は出たが、描写はレンズの違いで無修正なら違いを感じるものの僅か、修正後ならあまり差は無かった。ISO感度を上げると拡大画像ではカメラによってノイズの差が出るが仕方なし。
そこそこの画像で満足が前提で、完璧な画像を得たい場合は話が違う。完璧な画像は、自分の腕ではよほどの偶然が無い限り無理なので最初から求めておらず、連写で色々なシーンが撮れるのに重点を置き楽しんでいる。5段階評価で考えると4狙い、5の画像が撮れれば嬉しいが・・・・

  
今シーズンのチョウゲンボウ撮影で所有した機材の画像を1枚適当に選び掲載

●D5
 D6が発売されAFがかなり進歩しているようだ。3000万画素越かD850並みの小型化なら飛びついたが、AFの改善だけなら・・・・D5のAFで十分ではないかいな。
 ・600㎜f4、三脚撮影
 三脚撮影では操作性が一番良くバシバシ撮れる。手持ちでも撮ったがさすがに重すぎた。短時間なら撮れたが来年は腕力のさらなる衰えで無理だろう。
01d5600sannkyaku

 ・500㎜f5.6、三脚撮影
 飛び出し狙いなら三脚が必要
02d5500sankyaku

 ・500㎜f5.6、手持撮影
 飛翔狙いなら手持ちで十分、広場に飛んだ時などに追いかけやすかった。 
03d5500temochi

●D500
 良いカメラと思うが高感度がD5にくらべ弱く、橋の影では条件によっては多少不満があった。
 ・600㎜f4、三脚撮影
 この地では撮影距離が近すぎ、900㎜の三脚撮影は上手く追えず画像もボケが多かった。
04d500600sannkyaku

 ・500㎜f5.6、手持撮影
 750㎜で少し長いが手持なので振り回しで対応、この地では600㎜が良く750㎜が限度かな?
05d500500temochi

 ・300㎜f4、手持撮影
 450㎜で少し短いかと思ったが少し近くから撮ったので十分だった。この組み合わせは良かったので来シーズンは多用するつもり、ただしチョウゲンボウの動きが良くなってから。
06d500300temochi

●Z6
 画像は綺麗だがAFの初動が遅い、チョウゲンボウ程度の速さなら近くからでも何とかついていける。
 ・600㎜f4、三脚撮影
  一眼レフに比べAF初動が遅く、飛び出しなどでは動きを見て早めにシャッターを押す必要があった。 
07z6600sannkyaku

 ・500㎜f5.6、手持撮影
 ボチボチ撮れるというところ
08z6500temochi

●Z50
 Z6より全般的に少し扱いにくい(AFの関係)
 ・300㎜f4、手持撮影
 D500には劣るが使える。問題はファインダー内の動きで飛びものを追い難い、将来改善されればD500以上に良くなるかも知れない。
09z50300temochi


<参考でÐ850>
 何度か使ったが大半がボケ画像で2度の落下でAFがおかしくなったのがハッキリわかった。落下故障が無ければ何かの購入時に下取りに出したが残念。AF-Cの精度がアカンようで(良かったり悪かったり)静止画像の風景に使用する。
 ・600㎜f4、三脚撮影
 昨年9月以前は、高画素機で甘いとは思っていたが、画像修正後はこんな甘い画像では無かった。これが一番マシな飛翔画像。
10d850600sannkyaku

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