草津水生植物園でZ50と50-250㎜のチェック(1/3)
毎年3月に翌年度の撮影や釣りなどにかかる費用の見込みを計画している。最近の予算は同じ金額で、内訳は撮影遠征費100,000円、釣り3回で60,000円、機材購入等の突発緊急予備費の100,000円で合計260,000円になる。撮影遠征と釣りの費用は、現役時代の費用をそのまま残しているが、最近は物の購入に使用している。今年度4月以降の機材買換費用は187,300円、COOLPIX A1000、D5とロクヨン+レンズ2本→D6と70-200㎜f2.8、CFexpressとカードリーダー、Z50-250㎜中古などである。7月までの予算は、特別給付金、釣り止め、撮影遠征と4月の桜名所巡り止めで合計200,000円で、何とか辻褄が合っており緊急予備費は使用していない。特別給付金が大きかった。
昨年度は、Z6とZ50で緊急予備費も出して差し引きはほぼ0だったが、中古の70-200㎜f4を購入し初めて80,000円の赤字となった。先日下取りに出したので正味30,000円ぐらいの無駄が出た。カメラとレンズの下取りは、購入価格の30~40%ぐらいかな。
これまでは少しでも綺麗な画像を撮ろうと重量をあまり気にせず機材を揃えたが、年と共に多少画像が落ちても楽して撮ろうに代わっている。定年退職してからの大物購入は、4年前に株売却で儲けていなかったら無かった。今度の買い替えも、その時購入した機材下取りが元になっている。今のペースで撮影出来るのはせいぜい75歳+αぐらい、その間楽しく撮影したと思っている。撮影関係オンリーで残りの人生を充実させるために今しかないので、多少費用がかかっても仕方無しと思っている。旅行、ゴルフ、飲みに出たりすることは無く、ギャンブルは元々やっていない。
今日は、昨日入手したZ DX 50-250㎜のチェックで草津水生植物園に行った。
結果、このレンズは価格の割には綺麗に撮れるレンズだと思う。ただ、1枚予期せぬ画像があったのが気になるが、ソフトの問題かもしれず様子を見る。Z50とレンズ、これまで気が付かなかったが、電源ONのままでセーブをOFFにしていると結構温度が上がる。V3も1用70-300㎜では同様だったが、ミラーレスの構造的なものかな。
色々撮ったが、今日は(1/3)で屋外での撮影画像を掲載。
70-200㎜f2.8のようなボケは期待できないが、これはこれで良いだろう。
妙蓮が咲いていた。花の開きはこれが限度だったと思う。
妙な1枚、周囲が黒い塗りつぶしで囲まれる。
Cap.NX-iには外周の黒い部分が無くNX-Dで生じるが何でや~。
以下の虫、鳥は1200pixel等倍画像
ノートリの風景
オマケ画像
撮影機材:Z50、Z50-250㎜、手持撮影 撮影枚数:251枚
移動:車 天気:曇り時々晴れ
撮影経費:270円(入園料。琵琶湖大橋通行料)
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