オオワシ撮影でのD6への期待 山の斜面バックの飛翔を確実に撮る
今日は朝から暑く週の中だるみで撮影休み
D6に期待するのは、オオワシ、ミサゴ、カワセミ水際高速連写ぐらい。
オオワシ撮影で期待するところは、山の斜面バックの飛翔で歩留まりを上げること。これまでは撮影成功の確率が50~60%ぐらいだったが、90%ぐらいに上がることを期待している。魚を北から持ち帰った時は、山の林バックになるとピントが抜け、MFアシストで合わせても直ぐに外れることが多かった。設定は、オートや3Dトラッキングでは初っ端が合わず、GrエリアAFかAF-Cのダイナミックを使用していた。D6は見てみないと分からないが、多分同様で撮影するだろう。空抜けやバックが遠い時は今の機材で十分なので、山の斜面バックが確実に撮れないと話にならない。暗くなってからの塒入りの連写もあるが、あまり待たないと思うので付けたし。
Z6、Z50にはオートで何やら認識があり鳥の飛翔で試したが、一眼レフ同様初っ端が全く合わず。α9やR5の追尾はどうなっているのか少し気になる。
山の斜面バックで確率よく撮れたのは、V3と1用70-300㎜手持ちのターゲット追尾設定だった。V3は距離が遠ければ綺麗に撮れなかったが、フォーカスはカワセミなどでも良かった。ただ、引き締まった画像が撮れず300㎜f4PFを購入してからは、AFを犠牲にして300㎜f4PFを使うことが多かった。
木移りを連写した時の画像(2014年11月)
途中ピントが外れたのか、バッファフルで連写が止まったのか、分からないがシャッターを押し直している。
掲載画像はトリミング2.7倍に拡大、ボケ画像も含め49枚全て掲載
ここでシャッターを押し直した。
飛び出しの兆候が分かった時らシャッターを押しているのでバッファがフルになって連写が止まったのか、ピントが外れて次に会うまで少し間が開いたのか・・・前者と思うが画像を残していない。
2枚画像が抜けている。ボケボケで消去したのかな?
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