D850のAF-C1点でコハクチョウ飛翔を連写(設定ミス)
昼からZ50と300㎜f4PF+TC14Ⅲで川に出たが、着いて直ぐに腹具合がおかしくなり、300mほど歩いたところで ”こりゃアカンわ!” で引き上げた。朝早く出かけて撮影中におかしくなったことは何度かあるが、昼からの撮影では初めてと思う。朝ならコンビニや汚い公衆トイレに行くが、昼からで川が増水していたことも有り1枚も撮らず撮影を諦めた。
一昨日の撮影、初っ端にコハクチョウ1羽だけの飛翔に遭遇し、D850で連写したがAF設定がAF-C1点になっていた。普通、D850にD500はダイナミック25点、D6はグループの5×5か3×3、Z6とZ50はダイナミックに設定しているが、何で1点になっていたのか分からず。最初の設定に急ぎ、無意識にダイヤルを回したのかも知れない。
一連の飛翔を撮り終わってから、距離が丁度良いのにボケ画像が多かったので確認して分かった。AF-C1点は、止まりもので枝被りや周囲にピントが取られやすい時以外は使用しない。
掲載は、ピントが合っているかどうかを見るための露出アンダー補正と傾き修正以外はノートリの無修正画像。
●:ピントが合っている+ソフト修正可能の画像 17枚
×:修正不可のボケ画像 7枚
そこそこの確率で撮れたが、距離が比較的近く体の大きいコハクチョウで、白色が浮いていたからだろう。距離が2倍ぐらい離れていたり、もっと近ければこう云う訳にはいかない。
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半逆光になったのでシャッターを押し直す
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後ろ姿が続いたのでシャッターを押し直す
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● 木隠れも連写ならピント続くようだが、色が違うからだろう。
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