琵琶湖でZ50のf11・1500㎜手持撮影の練習
車の運転の日で琵琶湖に行った。Z50と500㎜f5.6+TC20Ⅲ、1500㎜でカモなどの飛翔を狙ったが難しかった。特に距離が30m以下になると1500㎜では捉え難く、捉えてシャッターを押しても画面からハミ出ていた。Z50のシャッターのレスポンスは遅い、カワセミ飛翔では使い物にならないが、距離の遠い鳥なら何とか撮れそう。オオワシでも明るければ大丈夫だろう。ただ、画質が悪く無修正で見られる画像は無いが、修正で見られれば良い。Z6の1000㎜で撮って拡大を大きくした方が良いかも知れない。
高画素機のZ7Ⅱが欲しくなってきたが、オオワシが飛来したらZ6からの買い替えを考えよう。ニコンのZは、一眼レフと比較してf11でもAFで普通に撮れるところしか魅力は無いが、4500万画素の1500㎜での手持撮影が出来れば嬉しい。Z6は動体撮影がアカンとかの話があるが、鳥なら歩留まりは悪いが十分撮れる。AFが良くなったⅡなら歩留まりは少しは良くなり、Z7Ⅱも同様のAF性能だろうと思っている。オオワシ以外では今のところ遠くの鳥を狙う機会があまり無いので一眼レフかZ6で十分、Z50の1500㎜は扱いにくい。
最後にチュウヒが横切ったがピント合わずで残念。
撮影機材:Z50、500㎜f5.6PF+TC20Ⅲ、手持撮影 撮影枚数:424枚
移動:車 天気:晴れ
撮影経費:130円(帰りの琵琶湖大橋通行料)
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