カワセミ 上へ下へと飛びまわりよった
今日のカワセミは落ち着きがなく、いつも以上に飛び回ったように思う。後を追ったが昨日撮影を休んだので疲れはマシだった。
D6と300㎜f4でTC17Ⅱと20Ⅲを持って行きピント調整の結果を確認したが、結果は満足できるものだった。故障したD850は、ー20のピント調整で何とかまともに撮れるようになったが、これまでトラブルのなかった300㎜f4に17Ⅱ装着で+15、TC20Ⅲ装着で+16の補正とは驚いたが今日の結果では妥当だったようである。もっとも共に+8ぐらいから何となく良くなるという感じで、+15と+16がベストかどうかまでは分からない。結果オーライで良しとしておこう。
他のカメラとレンズの組み合わせも気になる。止まりもので薄らボケ画像連発の時、これまでは撮影条件が悪いと決めつけていたが、ピント調整も疑った方が良いようだ。止まりものをトリミングで目一杯拡大してのチェック、特にTCを装着した時が問題だ。ミラーレスも同様とすればレンズ3本、TC3本、カメラ5台で全ての組み合わせをチェックとなると、三脚を使用する必要があるので面倒くさいな~。取り合えず一眼レフの手持簡易チェックかな・・・
尚、ダイナミック25点で撮ったが、AFはTC17、TC20共に飛びものでは合わないことがあった。AFの初動は、TC20では暗いと一呼吸必要だったが、飛びものでも追うことが出来た。
●TC17Ⅱの画像
止まりものの1200pixel等倍画像を見ると昨日の画像とかなり違う。
ISO640
水面からの連写
前に木の枝や葉っぱが有っても連写ならそのまま撮れる。
ホバ
今日は何故か抜けが多かった。開放f5.6レンズなら一発で合うだろう。
●TC20Ⅲ
1200pixel等倍画像2枚
ISO800
ISO1000
水面からの飛び出し直後の連写
ピントが合うのが遅れ水面から顔を出した瞬間は撮り逃がす。
●オマケのチョウゲンボウを1枚
機会があれば後日まとめて掲載
頭上の低い場所を飛んだがピントが遅く、合っても直ぐに外れて撮れず。
撮影機材:D6、300㎜f4+TC17ⅡとTC20Ⅲ、手持撮影 撮影枚数:846枚
移動:地下鉄 天気晴れ
撮影経費:440円(地下鉄往復)
歩行数:8702歩 歩行距離:5221m <現地でのカワセミ追っかけ+α>
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