オオワシ2020-21Ⅰ ああしんど~の撮影に終わる
8時半頃着で2時間半まで粘ったが、一度チョロット飛んだだけでガッカリの今シーズン初陣となる。オオワシ撮影の狙いは、止まりもの、飛翔、飛び出し、魚持ち帰り(鳥は好まない)、漁の瞬間の順番だが、初日で不十分ながら止まりものと飛翔が捕れたので良しとしよう。
機材は、D6と500㎜f5.6PF+TC14ⅢとZ50+TC20Ⅲを持って行き、手持で撮ったがD6と開放f8・700㎜では本来の素晴らしい(??)AF性能が発揮できず、飛翔は46連写で無修正で何とか見られる画像は10枚も無くアカン、TC使用なら歩留まりはD5と変わらないように思うが画像はD6が良い。日差しが強すぎ撮影条件が悪かったのかも知れず、また三脚使用なら結果は違ったかもしれない。D6はTC無しでどの程度の大きさの画像が得られるか見てから、満足の画像が撮れればTCを再び付けて挑戦する。しばらくTC無しでD850、D500が良いのかな。
Z50の開放f11・1500㎜でのオオワシ飛翔撮影はチャンスが無く、チョウゲンボウが飛んだので撮ったが、飛翔では撮影失敗を考えれば手持で使わない方が良いようだ。カメラの性能がどうこうでは無く、1500㎜の飛翔手持は猛禽では無理のようだ。
掲載は最後の1枚を除きトリミングで3倍に拡大
今シーズンの初撮影画像
日陰で遠い場所から撮った。
近い場所を探した。最初しばらくは一人、途中で三人になる。
Z50と500㎜f5.6PF+TC20Ⅲ
止まりものは大きく撮れて良い。撮影条件が良ければ綺麗に撮れると思う。
チョウゲンボウ飛翔
一眼レフなら難なくピントが合う条件だが、手振れ(揺れ)で中々捉えられず一苦労。試しなので撮ったが本場なら使えない。
近いと直ぐにファインダーから外れる。ノートリ画像
撮影機材:D6、500㎜f5.6PF+TC14Ⅲ、手持撮影 465枚
Z50、500㎜f5.6PF+TC20Ⅲ、手持撮影 123枚
移動:車、現地は歩き 天気:晴れ
撮影経費:0円
歩行数:7549歩 歩行距離:4529m(もっと歩いたような気がした)
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