1月11日のカワセミ その③ D6と500㎜f5.6PF手持の追尾性能確認
最近のカワセミ撮影は、大半水面から飛び出す瞬間狙いで、飛び込んだ場所からあまりカメラを振らない。近い距離からの撮影なので直ぐにファインダーから外れ、追ってもほとんどピントが外れる。昨日、斜めの角度でD6の性能確認のため土手の肩に止まるところまでも追ってみた。
AFダイナミック25点での撮影だが、一度だけ20連写で許容出来ないボケ2枚の合格連写があった。曇り空でISO1600で画像は少し汚いが、自分の腕ではよく撮れてこんなものだろう。α9ⅡやR6なら撮影成功の確率はもっと良いのかな。
所有機材でのAFはD6が最強だが、ミラーレスで更にAFが良くなった機種が発売されれば買い替えよう。開放f11レンズまでAF性能をフルに発揮できるのが買換えの条件で、オートエリアAFなんかどうでも良くダイナミックで十分、設定範囲は一眼レフ同様変えれるようにして欲しい。
以前使っていたV3と1用70-300㎜のターゲット追尾なら、このくらいの連写なら出来たが画像が一眼レフに比べ悪かった。連写の追尾の良さは、軽量で軽く振り回し易かったという使いやすさにもあった。もちろん、810㎜では無理で400~500㎜での撮影だった。
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