昆虫
2020年9月30日 (水)
2020年9月 6日 (日)
2019年10月27日 (日)
撮影休み 昨日の蝶々
所用で撮影休み
昨日の撮影仲間との雑談で、ブログ掲載や2L版にプリントするのに邪魔くさいので修正していないと聞き、”修正せんから画像がボケとるのや”と仲間内なので好き勝手なことほざく。自分の場合、無修正でOKの画像なんて一日の撮影で全く無いこともある。特にV3の拡大画像は、一眼レフの画像に見慣れていると全てアウト。V3は、感度を上げるとノイズ除去で画像が潰れるので最近高感度ノイズ除去をOFFにしている。元々ISO160でもトリミングで拡大するとノイズが目立ち、ピントが合ったと思っても甘い画像ばかりなのでソフト修正は不可欠。修正無しなら鳥撮影では使えないカメラだが、修正すればそこそこの画像が得られる。ブラックアウトフリー、AF-Cシングルで秒10コマ/20コマ且つAF-Sで秒30コマ/60コマ(ただし連続撮影可能枚数は40枚)、フルサイズから2.7倍の拡大などが魅力のカメラ。ロクヨンでも十分使え、小型軽量なのでサブカメラとしては重宝と思う。
昨日撮ったかなりソフト修正した蝶々です。
2019年10月13日 (日)
撮影休み 花止まりの蝶
所用で撮影休み
少し前に撮った花に止まる蝶です。
フジバカマに止まるアサギマダラを撮りたかったが、行った時は時期的に少し早く撮影機会が無かった。
撮影はD7500と500㎜f5.6PF
500㎜f5.6PFは600㎜f4に比べれば写りは劣るが機動性が良く、使用レンズのメインになっている。三脚も時々使用するが飛びものが追いにくく、雲台から外して手持ちで撮ることが多い。ニコンの手持ち可能なレンズでは最高に良いレンズと思う。80-400はAFが良く飛びものを追いやすかったが、400㎜では足らずこのレンズ購入時に売却、200-500は一度使用させてもらったことがあるが、AFがその時に比較した80-400㎜(持参していた)より遅くアカンと思った。
VRの効きは、止まりもので一眼レフならSS1/60までは歩留まりは多少落ちるがOK、V3ならSS1/10でも撮れることがある。ただし、フィールドでは風によっては体が煽られ鳥も揺れるので多分無理だろう。
日差しが強いと先日のミサゴ撮影の時のように、順光でも周囲の滲みが多く出る。600㎜f4でも出るが多少出方が強いようで陽炎の影響と思う。
TCは、14Ⅲなら普通に使えるがAFの範囲が狭まるので飛びものでは無しより外れやすく、TC17Ⅱはスペック上使用範囲外だが歩留まりは悪くなるが使える。静止物はAFに関しては共に問題無し。止まりもので外れるなら三脚を使用するほうが良いかな。次の機種(カメラ)では、解放f5.6レンズでTC14Ⅲも17Ⅱも、無しと同様にAFが使えることは期待する。
手持ちで撮るなら止まりものでもAF-SよりAF-Cの方が良い。AF-Sでピントが合ったと思いシャッターを押しても、画像を確認すると微妙なボケがある時があり歩留まりが悪く再現もする。VRの効きかと思ったが瞬間に体(機材)が動いているようで、AF-Cでピントを追う方がマシのようだ。ほろ酔いで月を撮影した時の経験で傾向としての話、人によって感触は違うだろう。
2019年10月 4日 (金)
2019年9月 8日 (日)
蝶
日曜で撮影休み、週2日日曜と木曜は撮影休みにしようと思っているが、雨での撮影休みが有り都度予定を変えている。今日の天気予報は最高気温が36度、2日ほど続くようで真夏がまだ終わっていない。車で走り昼からも撮影するようになるのは、もう少し先になりそう。植物園ではピンク色に近い彼岸花が咲いていたが、早く川に自生の彼岸花咲く時期になって欲しい。
高速を使って涼しい場所へ遠出したいが、最近高速料金が勿体ないの気持ちが優先する。北陸や信州の山に行けば、近くで撮れない鳥が撮れるかも知れないが、鳥撮影ではそれほどの成果は無いように思う。山風景も昔に存分に撮っているので再び撮っても仕方無し。メジャーな場所にしか行かないので、人も昔より更に多くなっていると思う。涼しさを求めるなら家でクーラーの効いた部屋に居るのが一番というところ。昔は休日なら昼からでもビールやウイスキー飲んでいたが、今は夜しか飲まないので家に居てもすることがないのだが・・・
掲載は植物園で撮った蝶
チョウを狙って探せば、もっと色々な種が撮れると思う。撮影距離を考えると500㎜f5.6より300㎜f4の方が良いだろう。
アゲハ
クロアゲハ
モンキアゲハかな?
2019年9月 3日 (火)
2019年9月 2日 (月)
2018年10月20日 (土)
お天気様子見で蝶々
撮影に出ようと思い外を見たら小雨がパラついていので様子見とする。
V3と300mmf4で撮影した蝶々です。
V3は面白いカメラで焦点距離2.7倍が魅力、シリーズ中止は残念だった。中身はスカスカで良いのでZ7の大きさぐらいで持ちやすくし、高感度の画像をISO1600ぐらいで今の400ぐらいに改善した次期機が欲しかった。元々画質に拘らないので、鳥でも顔にピントが合えば後はそこそこの写りで良い。メイン機にはならないが、望遠主体で何でも撮りのお手軽カメラとしてV3は良いカメラと思う。一眼に近い画像が得られる機種が出れば手持ちのメイン機にしたかった。中止にしたのは売れなかったからかな、これはメーカー都合で仕方無し。
ツマグロヒョウモンチョウ
トリミングでマクロ風に仕上げる。マクロレンズならもっと鮮明に撮れるが、チョウは近づきすると逃げるので撮れないだろう。
キタテハ
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